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汚れた英雄

島田紳助さんが、突然芸能界を引退してしまいましたが、その少し前に紳助さんが司会を務める、あるテレビ番組で、7月31日に開催された毎年恒例のオートバイレース、鈴鹿8時間耐久ロードレースの様子が放送されました。

これは、島田紳助さん引き入るチームシンスケが16年ぶりに、このレースに参加した為で、主に、ピットクルーを中心とした、レースの模様を2時間番組にまとめた内容でした。

昔と比べると、だいぶ減ってしまったと思われるオートバイ人口ですが、これをきっかけに若い人が興味をもってくれると良いなと感じていたので、突然の引退は残念です。

私もオートバイに乗らなくなってから、だいぶ年数が経ちましたがこの番組を見て、また乗りたくなってしまいました。

今から30年以上も昔になりますが、まだ私が中学生だった頃、大藪春彦さんの小説「汚れた英雄」が映画化されました。原作と映画の内容は違うものでしたが、どこのメーカーにも属さないプライベートライダーの主人公「北野晶夫」が、あらゆる面で有利な条件にあるワークスチームのライダーに挑むと言う基本的な部分は共通していました。

草刈正雄さんが演じる「北野晶夫」はアルピナに乗り、所有する家はコンクリート打ち放しの内装で、プールが完備されており、広いクローゼットには服がずらりと収納されていました。中学生ながら大人になったらこんな家に住んでみたいと思いましたが、もちろんいまだに実現していません。

中学生でしたから、自転車に乗り、今は閉館してしまった桐生市内の映画館に出かけたのですが、迫力のあるレースシーンの映像とカッコよすぎる北野晶夫を見た後、帰りの自転車は、心の中ではオートバイになっており、友人と競争しながら帰宅した事を思い出します。おそらく、「汚れた英雄」が影響してオートバイに乗るようになった人は、私くらいの年齢の人では、少なくないと思います。

その後18歳の時、念願の免許を取得して、レーサーレプリカであるホンダの「NSR-250R」を購入しました。このオートバイは2ストロークエンジンでとても速 かったのですが、かなりの前傾姿勢で乗るため、首が疲れてしまいツーリング向けではありませんでした。多分25歳くらいになるまで乗っていたと思います。

これから、もしオートバイに乗るとしたらDUCATIの「ポールスマート1000LE」が欲しいのですが、問題は購入資金が無い事です。

群馬県桐生市、みどり市、太田市、伊勢崎市、前橋市、高崎市、栃木県足利市での結婚相談はハッピータイム桐生相生へお問い合わせ下さい。

 


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ぐんまVSとちぎウマいもん合戦in桐生

11月中旬、「桐生市運動公園」で、「ぐんまVSとちぎウマいもん合戦in桐生」と言う催しが開催されました。

ハッピータイム桐生相生の事務所から車で5分ほどの場所なので、ちょっとだけ出かけてみました。

群馬県と栃木県の「ご当地グルメ」などを販売するお店が40店以上参加したイベントで、ご当地アイドルのステージなども行われていたようです。

群馬県からは、桐生市(ソースカツ丼・ひもかわカレーうどん)太田市(上州太田焼きそば)館林市(分福茶釜の釜玉うどん)邑楽(お好み焼き)

栃木県からは、足利市(足利そば・ポテト入り焼きそば)佐野市(佐野らーめん・いもフライ)宇都宮市(餃子・焼きそば・焼き鳥)

などが出店していました。

私が訪れた時には、11月23日に発表された「ゆるキャラグランプリ2013」で3位になった群馬県のご当地キャラ「ぐんまちゃん」や栃木県の「とちまるくん」、桐生市の「キノピー」によるステージが開催されていました。

遠くへ出かけなくても、意外と近場でイベントが開催されているようです。

これからクリスマスシーズンにかけては、各地でイルミネーションによるイベントが開催されると思います。

1回くらい出かけて見ようと思います。


マラヴィータ

主演ロバート・デ・ニーロ、共演トミー・リー・ジョーンズ、ミシェル・ファイファー、監督リュック・ベッソン、製作総指揮マーティン・スコセッシ と言う豪華メンバーによる映画「「マラヴィータ」を見てきました。

元マフィアのドン、フレッド(ロバート・デ・ニーロ)は妻のマギー(ミシェル・ファイファー)そして2人の子供と共に、今は司法取引により、FBIの保護下にあります。そんなワケありのファミリーを狙うのは、マフィアのファミリー。

ファミリー対ファミリーと言う設定のストーリーは、全体的にはコメディタッチで展開していきますが、最後のクライマックスでは、リュック・ベッソン監督らしいアクションシーンを見ることが出来ます。

マフィア映画の代表と言えばやはり「ゴッド・ファーザー」シリーズだと思います。

マフィア社会の非情な姿がストーリーの柱となっているものの、その根底には、家族愛や家族の絆といったものが描かれていました。

今回の映画「マラヴィータ」にも同じようなものを感じました。

マーティン・スコセッシ監督、ロバート・デ・ニーロ出演の「グッドフェローズ」を見ておくと、より「笑える」と思います。


サーキットの狼

今年のクラシックカーフェスティバルin桐生には、1975年頃連載されていた、「池沢さとし」氏のコミック「サーキットの狼」に登場した「ディノ レーシング スペシャル」が展示されていました。

1975年当時は、スーパーカーブームが沸き起こり、その頃の多くの少年たち(現在は40歳代くらいの年齢)は夢中になってこのコミックを読んでいました。

 

「ディノ レーシング スペシャル」は、主人公「風吹裕矢」がそれまで乗っていた「ロータスヨーロッパ」から乗りかえたレーシングカーで、ライバルであった「沖田」の形見であるディノ246GTを改造して製作された・・・・・。  と言ったようなストーリーだったと思います。

実在しないこのクルマは、群馬県在住の40代男性が、千葉県の業者に依頼してコミックに描かれていたフォルムを忠実に再現したそうです。エンジンはフェラーリ製で実走行可能との事なので、できればエンジン音も聞いてみたかったです。

今回の、クラシックカーフェスティバルin桐生には23000人もの人々が訪れたそうです。ここ数年、若者の自動車離れなどと言われていますが、若い方の姿もたくさん見られました。

もちろんカップルもたくさんいました。まだ訪れた事が無い方は来年あたりいかがでしょうか。きっと楽しめると思います。


第8回クラシックカーフェスティバルin桐生

先日開催された「第8回クラシックカーフェスティバルin桐生」へ、行ってきました。

今年は、通常「ツインリンクもてぎ」のホンダコレクションホールに保存されているホンダのF1マシンが2台展示されており、このF1マシンをバックに記念撮影をされている方の姿も有りました。

RA272とRA273です。RA272は、ホンダが日本のメーカーとして初のF1グランプリに参戦した年の翌年、1966年にメキシコグランプリにおいて悲願の初優勝を飾りました。

2015年にホンダはF1へ復帰しますが、これらはその原点ともいえるモデルです。

このイベントの主役はもちろんクラシックカーですが、クルマ関連のパーツや雑貨などを販売するお店や飲食関連のお店も出展しています。

こちらのコーナーもたくさんの人で賑わっていました。


ランチ

先日、桐生市の隣にある太田市へ用事があり出かけた時に、パスタが食べたくなり、「ボスケット」と言うお店に初めて行ってみました。

場所は、上毛かるたで「太田金山、子育て呑龍」と歌われている「大光院」そばの小高い丘の上にあります。

平日のランチタイムでしたので、たくさんのお客さんで賑わっていました。

ランチはビュッフェ形式のメニューになっており、メインであるパスタは20種類くらいある中から好きな物を一品選びます。

私たちは、渡り蟹のトマトクリームパスタ

ポルチーニ入りきのこクリームパスタ

モッツァレラチーズのバジルトマトソースパスタを注文しました。

ピザは様々な種類の物をワンピースごとにテーブルまで持ってきてくれます。

その他にサラダバー、スープバー、ドリンクが付いて1人、1300円くらいだったと思います。

太田市郊外の緑に囲まれた立地で、内装の雰囲気も良いお店でした。


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