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「ローグ・ワン スターウォーズ・ストーリー」

スターウォーズ・シリーズの一番初めに公開された作品、1977年「スターウォーズ・エピソード4 新たなる希望」

そのオープニング・クロールには、

「全銀河の征服を目論む、凶悪な帝国軍の秘密基地を反乱軍が襲撃し、その戦闘の間に反乱軍のスパイが、惑星を破壊してしまう威力を持つ宇宙要塞(デス・スター)の設計図を盗み出す事に成功した・・・・・。」

との旨が記されています。

まさにその反乱軍のスパイがどのようにして、デス・スターの設計図を盗み出したのかを描いたのが今作「ローグ・ワン スターウォーズ・ストーリー」。

デス・スターの設計図を託された、レイア姫が、帝国軍のダース・ベイダーに追われる、あの「エピソード4」の冒頭シーンにうまくつながるようにストーリー展開がされています。

 

ジョージ・ルーカス監督はスターウォーズを制作する際、黒澤明監督の映画やサムライなどに強く影響されたというのは有名な話ですが、今作のギャレス・エドワーズ監督も、かつて「GOZILLA ゴジラ」を手掛けたことがあるだけあって、盲目のサムライ(座頭市)風のキャラクターを登場させるなど、日本に影響を受けているように感じます。

 

アナザー・ストーリーなので、中心は初登場のキャラクターなのですが、従来からのキャラクターも、ちらほらと登場します。

特に帝国軍の暗黒卿ダース・ベイダーの登場シーンは思ったよりも多くありました。

 

本年を締めくくるのに相応しい作品となっています。

デートにもお勧めです。


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「婚活メンター」

内閣府が「結婚の希望を叶える環境整備に向けた企業・団体等の取り組に関する検討会」という会議を開いたそうです。

これは、企業による婚活支援を推進するためのもので、「婚活を支援する企業」へ国や自治体が認定・表彰する制度なのだそうです。

具体的には、既婚の社員が「婚活メンター」として設置され、独身社員の結婚に向けた活動をサポートしていくとの事です。

 

一見すると、良い案のように感じますが、

結婚というプライバシーに関する事に会社から口出しされたくない。

企業内で婚活パーティーなどを開催した時に、参加したくないのにも関わらず、上司や先輩から参加を促される事はパワハラになる。

等、どちらかというと、ネガティブな意見がたくさん出ているそうです。

 

国も深刻な少子高齢化の解消策の一環として取り組もうとしているのだと思いますが、もしもこの制度が実現した場合、結婚を望まない人まで、会社から結婚をするように言われてしまいます。

結婚するか・しないか、あるいは、子供を産むか・産まないかは、個人の自由であり、会社が強要するものでは有りません。

このような事に税金を投入するのであれば、若者が将来に対し安心感や希望を持てるような、各種社会保障制度を実現させる、子育に関する支援をもっと充実させるなどの支援策を考えた方が効果があると思います。


結婚、出産の減少に対しての大きな要因の一つは、やはり「将来への不安」という事があると思います。

「将来に対しての安心感」が発生すれば必然的に結婚や出産は増加すると思うのです。


ランチ

「ア・ポアン」というお店のオーナーシェフご夫妻には、以前大変お世話になっていたのですが、9年ほど前に「サラマンジェ 葉山」という店名で神奈川県の葉山町へ移転されてしまいました。


しかし、「サラマンジェ ア・ポアン」として、再び桐生市でオープン!


家族で出かけてみました。


こちらのシェフはフランスでの修行経験もあり、天皇皇后両陛下が群馬県へご来訪の際、ご宿泊ホテルでのご朝食を担当されたそうです。


そのような方の料理をランチは、1,500円程度でいただくことが出来ます。


前菜またはスープ、メイン、デザートは、数種類のメニューの中から好きなものを一つずつ選択することが出来ます。

どの料理もとても美味しく頂きました。


デートにもお勧めのお店です。


フジテレビ

先日、「フジテレビの〇〇と言う番組を制作している〇〇と申します。」と言う電話がありました。


話を聞くと、あるバラエティー番組で婚活に関する話題を取り上げるのにあたって、以前私が書いたブログを参考にしたいので話を聞かせて欲しいとの事でした。


半信半疑ながらも、受け答えをして最後に番組名と放送日を聞き電話を切りました。


そして、言われた11月25日の夜その番組を見ると本当に婚活に関する話題が取り上げられていました。


少し嬉しかったです。


「男と女」

フランシス・レイのあのメロディーが思い浮かぶクロード・ルルーシュ監督の映画「男と女」が公開されてから50年が経つそうです。

それを記念してデジタル・リマスター版が現在劇場公開されており、群馬県では、「シネマテークたかさき」で11月4日まで上映されています。
(同時上映はフェラーリ275GTBが素晴らしいエギゾーストノートを響かせながらパリの街を駆け巡る短編映画「ランデヴー」)

 

スケジュール的に映画館へは行けそうにないので久しぶりにDVDで見ました。
初めて見たのは10代後半の頃。
その時「大人の映画だな」と感じました。
その後も何度か見ていますが、今見ても同じ感想です。

 

ル・マン24時間レースでクラッシュし瀕死の重傷を負ってしまい、そのショックで妻が自殺してしまうという過去を持つレーシングドライバーのジャン。

スタントマンの夫を撮影中の事故により亡くしてしまった、映画のスクリプターの仕事をしているアンヌ。

 お互いに悲しい過去を背負う男と女の出会いから結ばれるまでを、カラーとモノクロを組み合わせたスタイリッシュな映像と音楽で綴った名作。

フォードGT40やマスタングでのテスト走行、ル・マン24時間レース、モンテカルロ・ラリーなどのレースシーンも多用されており、クルマ好きの方にもお勧めのラブストーリーです。


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