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日光天然氷

今の仕事を始めた翌年の10年ほど前の夏、日光東照宮へ参拝に行き、その帰りに日光で食べた「かき氷」はとても美味しく、今でも忘れられません。

 

先日、事務所の近所を車で移動中、「日光天然氷・氷点屋」と書かれた、のれんを発見したので思わず立ち寄ってしまいました。

場所は、みどり市のさくらもーるそば、インドカレーのお店スターサンジの隣になります。おそらくオープンしたばかりだと思います。

メニューは400円~1000円位までの約25種類位の色々なかき氷があり、迷いましたが、プレミアムメロンと、モンブランを注文しました。

プレミアムメロンは、氷の上に丸くカットしたメロンが3個乗っているのがわかりますが、氷を食べていくと、内部にもカットしたメロンがごろごろと現れてきました。メロンシロップと生クリームも添えてあります。

モンブランは、氷に栗とモンブランクリームが添えてあり、紅茶味のシロップが氷に染み込んでいました。

「創業明治27年・日光天然氷・蔵元松月氷室」と書いてあったので、きっとこちらの氷でかき氷を作っているのだと思います。

日光まで行かなくても日光の味を楽しめるようです。


これからの暑いシーズン、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。


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「万引き家族」

カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞し話題になっている是枝裕和監督の作品「万引き家族」。

過去に是枝監督の作品は「そして父になる」、「海街diary」の2作品しか見ていませんがこれらは家族を描いていました。今作もタイトル通り家族をテーマにした内容でした。

働いているのに低収入で生活が出来ない為、年寄りの年金と、子供を含めた家族ぐるみでの万引きを繰り返しながら生きている家族。

犯罪、ワーキングプア、児童虐待と言ったテーマを扱っているのにも関わらず、そこには悲壮感が漂っておらず、むしろ温もりやユーモアさえ感じるのは家族の絆や愛を丁寧に描いているのと、リリー・フランキーさんと樹木希林さんのキャラクターがなせる業。

家族で食卓を囲んでの食事をするシーンが多用されていたのは、家族団らんと言う事柄のひとつの象徴だからだと言えます。

端から見ていると不幸としか思えない状況も、当事者からしてみると案外、幸せだったりする状況。

行政におけるセーフティネットと現実とのギャプ.

生みの親より育ての親なのか? 血が通っていないと本当の家族にはなれないのか?

これらが印象に残る映画でした。

 

家族をテーマにした映画として個人的に先ず思い浮かぶのは「ゴッドファーザー」シリーズ。


数々の名台詞が存在するこの映画シリーズの中でも、マーロン・ブランド演じる父ヴィトー・コルレオーネがアル・パチーノ演じる三男マイケル・コルレオーネに「家族を大切にしない奴は、本当の男にはなれない」と言う台詞はこの映画を特に象徴していると思います。

「ゴッドファーザー」が家族愛をウエットに描いていたのに対し、「万引き家族」はドライに描いているように感じたのは、物語を淡々と描いているからだと思います。


デートにも、お勧めの映画です。


「デッドプール2」

元軍人であったウェイド・ウィルソンは末期がんを患い、その治療の為人体実験を受けた事により、不死身の特殊能力を身につけ、デッドプールとして活躍します。

ヒーローでありながら世界平和や人類の為ではなく、自分の為に戦うデッドプールは自分を俺ちゃんと呼び、キティちゃんのファンでも有ると言うユニークなキャラクターです。

アメコミ実写版映画でありながらR指定の為、良い子は見る事ができないアクションコメディ映画第2弾「デッドプール2」。

「アトミック・ブロンド」のデヴィッド・リーチ監督作品なので、早速見てきました。

今作では、ある子供を助ける為に戦うデッドプール。ブラックユーモアとアクションシーンが中心ですが、人種問題、LGBTと言った事柄にも触れられており、前作同様、最終的には意外にも感動できるようにうまく構成されていました。

X‐MENシリーズのスピンオフなので当然なのですが、同作へのリスペクトが感じられます。その他にも007 スカイフォール、フラッシュダンス、ターミネーター、氷の微笑・・・・・等のワンシーンを笑いにしたり、マーベル映画なのにも関わらずDC映画のバットマンVSス-パーマンを思い浮かべる台詞も有ります。更には、今作に登場する未来からやってきた戦士ケーブルを演じたジョシュ・ブローリンがアベンジャーズ・インフィニティウォーに登場するサノスを演じている事から、ケーブルの事をサノスと呼んでしまうシーンも笑えました。


YouTubeで視聴可能な今作の主題歌を歌うセリーヌ・ディオンのPVにはデッドプールも登場し、セリーヌ・ディオンがデッドプールの事をスパイダーマンと勘違いしていたと言うオチになっています。

前作ではワム!のケアレス・ウィスパーがクライマックスで効果的に使用されていましたが、今作ではa-haのテイク・オン・ミーが使用されていました。

前回、紙のお面で登場したウルヴァリンのヒュー・ジャックマンは、今回本人が少しだけ出演しました。

デッドプールを演じているライアン・レイノルズ出演の過去マーベル、DC映画を見ておくとより楽しめると思います。


エンドロール終了まで席を立たない事を、お勧めします。


ジューンブライド

6月に結婚すると幸せになれるという「ジューンブライド」

これは、ギリシャ神話のヘラ(ローマ神話の女神ユノと同一)に由来するそうです。

女神ヘラは、ゼウスの妻で、家庭や出産・子供の幸せを司る神であることから、女神ヘラの守護月6月に結婚をすると幸せになれるという古くからのヨーロッパの言い伝えから生まれたのだそうです。

 

ほぼ毎日のように様々な記念日が存在しますが、6月の第一日曜日は「プロポーズの日」

デザイナーの桂由美さんが会長を務める日本ブライダル協会が1994年に制定したそうで、プロポーズのきっかけになる事を願って「ジューンブライド」の月にこの記念日を設けたそうです。

 

昨年の11月にご成婚されたカップルは、今年5月に結納を済ませて、6月に入籍をされるそうです。
おめでとうございます。


マツコ・デラックスさんのアドバイス

歯に衣着せぬトークで、人気のマツコ・デラックスさんの結婚願望のある女性へのアドバイスが話題になっているそうです。

テレビ朝日で5月上旬に放送された「夜の巷で徘徊する」と言う番組で、進学校の女子高を卒業している結婚願望のある35歳独身女性へ

「頭のいい女子高出ている人って、綺麗に生まれても女がひとりで生きる意味みたいのを真面目に考えたりしちゃうのよ」

「1年でいいから(こんな女の生き方嫌だ)って生き方してごらん。そしたらすぐ結婚できるよ」

「男に媚びるとか可愛くするとか貪欲に相手を見つけようとかね。そうゆうのって(カッコ悪いな)とか(はしたない)とか(あたしはそんな女じゃない)とかなっちゃいがちなのよ。」

「頑張って【プライドを捨てなさい】。今女の人が【プライドを捨てないと】無理。男の人が昔と違うから女からガツガツいかないと無理よ」とアドバイスしたそうです。

放送後、このアドバイスに対してTwitter上では、賛否両論の声があげられたそうですが、同意の意見の方が多かったそうです。

 

私には、このアドバイスが正しいのか正しく無いのかは判断できませんが、ひとつ言えるのは、婚活に限らず、男女問わず、何か物事を新たに始める時に【プライドを捨てる】と言うことは大切な事柄だと思います。

周りのことなど気にせず、素直になり、目標に向かって突き進むことは成功への近道だと思うのです。

そうは言っても、口で言うのは簡単ですが実際に行うのは簡単ではありません。

しかし、どんなことも、頭の中で考えているだけでは何も起こりません。先ずは失敗を恐れず、勇気を出して一歩踏み出し、継続することが大切だと思います。


行動を起こさないで、後になってから「後悔」することの方が「後悔」すると思うのです。


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