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ナイキ・エア ジョーダン誕生秘話「AIR/エア」

ナイキのバスケットシューズ「エア ジョーダン」は、1984年に発売されて以来モデルチェンジを繰り返しながら現在も人気を誇るスニーカー。有名ブランドとのコラボモデルなどは、プレミアム価格で取引されているようです。

そんな「エア ジョーダン」の誕生秘話を、実話に基づいて描いた映画「AIR/エア」。

1984年当時、ランニングシューズにおいては定評があったものの、バスケットシューズでは存在感が薄かったナイキ。バスケットシューズのシェアは、コンバース約50%、アディダス約30%、ナイキ約20%と言った状況。

ナイキのCEOフィルから、そんなバスケットボール部門の起死回生を託されたソニーが目を付けたのは、後にスーパースター選手となるNBAデビュー前のマイケル・ジョーダン。当然、ライバルメーカーもマイケル・ジョーダンとの契約を画策しています。今では考えられませんが当時のナイキは人気もなく、資金力もないメーカー。更にはマイケル・ジョーダン本人はアディダスのジャージがお気に入りとの情報。契約獲得には、圧倒的に不利な状況下で、ナイキのソニーは、果たしてどのような手段でマイケル・ジョーダンとの交渉に望むのか?

監督を務めながら、ナイキのCEOフィルを演じたのはベン・アフレック。

主演のソニーを演じたのはマット・デイモン。

この契約がもしも失敗していたら、今のナイキの地位は無かったかもしれないという社運を賭けた駆け引きが描かれており、劇中で人種差別の撤廃を求めて行った公民権運動のリーダー「キング牧師」の名演説にまつわるエピソードに触れられたシーンが有り、これが物語のキーとなっていたのが印象的でした。

このような、実在する企業を描いた作品としては、マクドナルドの誕生秘話を描いた「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」やマット・デイモンとクリスチャン・ベール ダブル主演の「フォードVSフェラーリ」なども面白かったです。


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2023年・開運神社とハンバーグランチ

2023年・運気爆上がり開運神社の1つとして、今年の1月に「マツコの知らない世界」で取り上げられた、栃木県足利市にある「伊勢神社境内の祠 月讀宮(つきよみのみや)」に参拝してきました。

群馬県桐生市からは30分程で到着。

番組に登場した「神社ソムリエ」と呼ばれる方により紹介されたこちらの神社。

太陽を司る神様である天照大神(アマテラスオオミカミ)が祀られている本殿に対し、奥にある「月讀宮」には、月の満ち欠けや夜を司る神様である月読命(ツキヨミノミコト)が祀られており、月読命が祀られている神社は全国的にも珍しいそうです。

月の「ツキ」と運の「ツキ」がかかっており、ツキ周りが良くなるそうです。

更に、今年の干支がウサギであることから、神様の使いであるウサギとも月は縁があるので、

「運がツク&運気が跳ねるWご利益」が得られるとのこと。

参拝後は、伊勢神社からクルマで15分程の場所にある、初訪問の足利市「キャトル」さんでランチ。

2人で出かけたので、ハンバーグランチとチキンステーキランチを注文。

サラダ、ライス、味噌汁、ドリンクバーがセットとなっています。

お店の方は皆さん親切で、アットホームな雰囲気のお店でした


「シン・仮面ライダー」のロケ地と、カルビ焼肉ランチ

現在公開中の庵野秀明監督による作品「シン・仮面ライダー」

劇中で、本郷猛(仮面ライダー)と緑川ルリ子が訪れた怪しげなアーケード商店街の一画が、SHOCKERのハチオーグのアジトとして描かれていました。

ロケが行われたのは、群馬県高崎市の高崎中央銀座商店街のようです。

某日、桐生市からは1時間少しで行ける現地に行き、この商店街を散策してみました。

昭和レトロ感満載のアーケード商店街は意外に長く、約430m程の全長があるようです。

飲食店をはじめ、日用品や雑貨品を扱うお店などが混在しており、シャッターが閉まったお店も見受けられましたが、訪れたのは昼間だったので、夜だと違った雰囲気になると思われます。

SHOCKERに襲われる事もなく、散策は無事終了。

ハチオーグのアジトは発見できませんでしたが、何故か昆虫食の自動販売機を発見してしまいました。

昆虫食は遠慮しましたが、そろそろお昼の時間なので、お腹が空きました。

高崎中央銀座商店街の南側出入口を出て、少し歩くと「カルビ定食、ロース定食 ¥880」という焼肉屋さんの看板を発見。

今日のランチは、こちらのお店「焼肉 慶州苑」さんに決定です。

人気のお店のようで、時刻昼12時15分の段階で満席。店内にも順番待ちのお客さんが2組いらっしゃり、約20分後に席へ案内されました。

席に着き、早速メニューを見ると看板のメニューよりも上等な、和牛カルビ・ロース、上カルビ・ロース、特上カルビ・ロース等の定食もありましたが、今回は看板の税込み¥880 カルビ定食を注文しました。
注文後1~2分でナムル、その後しばらくすると大盛りのご飯、豆腐・わかめ・ネギが入ったスープが席に運ばれてきました。

ナムルと一緒にマカロニサラダが添えられていたのが、何となく嬉しかったです。

そしていよいよカルビが来ました。

予想よりも、見た目・味共に良い感じの肉です。

一番リーズナブルなカルビでも美味しかったので、ランクが上のカルビは、かなり美味しいと思われます。
お得感のある、美味しい焼肉ランチをいただきました。

 

おまけ

映画公開前にコンビニで、懐かしの「仮面ライダーカード付き 仮面ライダーチップス」を発見。

ラッキーカードが出ると、カードホルダーがもらえるのも昔と一緒です。

ラッキーカードは入っていませんでしたが、仮面ライダーとハチオーグのカードをゲットしました。


パフェ&ケーキ スイーツを堪能 ‼ 

高崎市連雀町の「Sweets & Bar THE 4TH」さん。

昼はカフェ・夜はBARとして利用できる、スイーツ&お酒というユニークなコンセプトのお店です。

午後1時の開店に合わせて、この日1番目の入店。

しばらくすると、女性1人、男女の2人組、女性2人組のお客さんが次々と来店されていました。

人気店のようです。

アフタヌーンメニューは、数種類の中から好みのケーキやパフェを選べ、セットのドリンクはコーヒー、紅茶、ジュース類等の他、ワインやスパークリングワイン、ビール等も選択できます。

CAKE SET (本日のケーキ2種類&ドリンク)
PARFAIT SET (本日のパフェ&ドリンク)
ASSIETTE DE DESSERT (本日の一皿&ドリンク)
THE4TH SET (シェフお任せの欲張りで贅沢な盛り合わせ&ドリンク)

の中から妻は「THE4TH SET」をお願いしました。

この日は、タルトタタン、バスク風チーズケーキ、シフォンケーキ、デコポンのミニパフェという、目にも鮮やかな、豪華ラインナップ。

一口ずつ、いただいてみたところ、タルトタタンは少し苦味を感じる大人な味わい、バスク風チーズケーキは濃厚な旨み、シフォンケーキはサクサクとした食感(少し焼いてあるのでしょうか?)でした。デコポンのミニパフェはオリジナルというソフトクリームがさっぱりとした印象でした。

私は、「PARFAIT SET」を選びました。

・ベルギー産チョコとやよい姫いちごのパフェ
・群馬県産やよい姫いちご、ピスタチオ、フランボワーズムースパフェ
・2種の柑橘、リンゴのキャラメリゼ。塩キャラメルナッツのパフェ

という3種のパフェの中から「群馬県産やよい姫いちご、ピスタチオ、フランボワーズムースパフェ」をお願いしました。

席に運ばれて来たパフェの内容は、店員さんが丁寧に説明をしてくださいます。

群馬県産やよい姫いちご、カシスのシャーベット、ピスタチオのアイスクリーム、フランボワーズのムース、オリジナルソフトクリームなどで構成されたパフェは、果実類の酸味とアイスクリームの甘みがバランスよく味わえ、とても美味しかったです。

ドリンクは、HOT紅茶とHOTコーヒーを選択。

「Sweets & Bar THE 4TH」さんは、見た瞬間に、思わず笑みがこぼれてしまうビジュアルのスイーツを、お洒落な空間で味わえる、おすすめのお店です。

お酒が好きな方は、お酒も楽しめます。


今年2月に新規OPENしたお店でランチ

今年2月に新規OPENされたばかりの「炭火グリル&パンケーキ M.217」さんと言うお店へ行ってみました。

「ウエルシア薬局 みどり阿左美店」さんの近くで、みどり市と桐生市の境に店舗を構えており、住所的には、みどり市笠懸町になるようです。

ランチメニューは、・チキングリルプレート・ポークグリルプレート・フィッシュグリルプレート・ロコプレート(限定5食)から選べ、パンケーキメニューも、・プレーン・フルーツ・バナナのキャラメリゼ等がありました。

写真入りのメニューはどれも美味しそうで迷いましたが、2人で出かけたので、・ポークグリルプレート・フィッシュグリルプレートの2品を選択。

各プレートランチは、メイン、サラダ、スープ、本日のサイドメニュー2品、パンorライス、ドリンクがセットになっています。

先ずは新鮮野菜の「サラダ」。
ドレッシングも美味しかったです。

日替わりと思われる、この日のスープは「ホタテ稚貝のスープ」。
ホタテが入り、貝の旨味を感じるブイヤベース風のスープにはトマト、玉ねぎ、ダイコン、ベーコン等の具が入っていて、優しい味わいですがコクもあります。

メイン料理とワンプレートになっている「サイドメニュー」は、ほんのりオレンジの香りがする「海老と鯵のエスカベッシュ」と、見た目と食感はテリーヌのような「オムレツ」の2品。

メインのポークグリルは、軽い塩味が付いているのでこのままでも美味しいですが、ハニーマスタードソースやペッパーソースでいただくと、異なる味わいが楽しめます。菜の花、カボチャ、蕪、ポテトのトマトソース チーズ焼きが添えられていました。

妻が選んだメインのフィッシュグリルは鯛でした。一口いただいてみたところ、軽い塩味とトマトソースの相性が良く、ふっくらとした鯛の旨味を感じる味わいでした。副菜は、菜の花、カボチャ、蕪は同じでしたが、こちらにはカルボナーラ風味の白菜とベーコンが添えられていました。

ライスとオリーブオイルが添えられたパンを、ひとつずつ選択。

ドリンクはコーヒーと紅茶をお願いしました。

食後、オーナーさんに「M.217」という店名の由来をたずねてみると、オーナーさんの父親が魚屋さんを営んでいた時の、市場での競り番号が「217」であったのと、オーナーさんが以前に勤務していた、レストラン(神奈川県平塚市)の店名のイニシャル「M」が由来となっているという、店名に込めた思いを聞かせてくださいました。

住宅を改装したと思われる建物の内装は、木の温もりを感じる天井が高いリラックス出来る空間でした。

オーナーさん、店員さん共に、とても気さくで親切な方で、上品な味わいの美味しい料理を楽しめる、おすすめのお店です。


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