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「マン・オブ・スティール」「バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生」「ジャスティス・リーグ」のスナイダー・バースと言われる3部作の要素に、マルチバースの手法を取り入れ、ティム・バートン監督による「バットマン」をプラスしたような作品に仕上がっていたDC映画最新作「ザ・フラッシュ」
あくまでも、エズラ・ミラー演じるフラッシュが主役の映画ですが、ベン・アフレック演じるバットマンがバットポッドでのアクションを繰り広げ、マイケル・キートン演じる年老いたバットマンが渋い活躍を見せるので、1990年代位からバットマン映画を見てきた方々は特に感銘を受ける内容になっていると思われます。
バリー・アレン/フラッシュが、ブルース・ウェイン/バットマンと同じように両親に関して悲しい過去があることが明らかとなり、フラッシュがその悲しみを乗り越えていくストーリーを、暗くなりすぎないようコメディー要素も取り入れ描いています。
今作のアンディ・ムスキエティ監督は、製作が予定されている、バットマンとロビンが活躍する新作映画の監督に就任したという記事をネットで見ました。
あのトム・クルーズも大絶賛したという「ザ・フラッシュ」。最初から最後まで様々なサプライズが用意されています。映画館で確認してください。