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What's New 2016年8月アーカイブ

感動

今年6月、桐生市本町2丁目にオープンしたかき氷のお店「山蜜」

婚活中の方の、デートにもお勧めのお店です。

地元の新聞「桐生タイムス」の記事によるとオーナーは、全国のかき氷屋さんを食べ歩き、山梨県北杜市にある天然氷の蔵元「八義」というお店にたどり着き、その味に「感動」し、そこに住み込んで、製氷、氷のかき方、シロップの作り方などを学びこのお店を開いたそうです。

シロップや練乳なども手作りで、使用されるフルーツや抹茶、ココアや砂糖などの食材にも産地や旬にこだわっているそうです。

 

 今回は「メロンミルク」と「ナッティーショコラ・フロマージュ」の2種類を注文しました。

席から、かき氷を作っている様子を見ていると、ひとつひとつ丁寧にかなり手の込んだ作りをしているようです。

なので注文してから出来上がるまでに意外と時間がかかります。

 

まず出来上がったのは「メロンミルク」

手造りシロップは、まさに天然メロンの味!練乳も意外とさっぱりしており、これらをMIXして氷を食べると、とても美味しいです。

続いて「ナッティーショコラ・フロマージュ」

まず見た目に驚きです。

とてもかき氷には見えません。

ココア味の氷は甘さ控えめ、そこへ生クリームとマスカルポーネチーズで作ったフロマージュクリームがかけてあり、さらにナッツがトッピングされています。

 

オーナーが「感動」したと言っていましたが、私も今まで経験したことのないその味とビジュアルに「感動」しました。

到着した平日の午後3時くらいには2組ほどの先客だったので、待たずに席へ座ることができましたが、注文を終えると「噂を聞きつけた」お客さんが立て続けに5組ほど来て行列になっていました。

 

「山蜜」に行く前日、台風9号が去った夕方、「ハッピータイム桐生相生」の事務所から虹の撮影に成功しました。

美しい虹は心が洗われるようで、こちらにも「感動」しました。

何か良いことが起きる予感がします。


シン・ゴジラ

日本で放射能絡みの想定外の有事が発生した場合に、政府や自衛隊などはどのような対応をとるのか。あるいは日米安全保障条約はどのように機能するのか、日本とアメリカとの政治的力関係などを、政治家や官僚を中心にとらえ、シミュレーション的に一つの例として描いた作品となっています。

想定外の放射能絡みの有事は(他国が突然核攻撃を仕掛けてきた)、(地震などの自然災害による原子力発電所からの放射能漏れ)などでは、日本は核兵器による被ばくを受けている国である事や、3.11では福島原発の事故を経験しているので、あまりにも生々しすぎるためにゴジラ(核の申し子)という象徴を利用して描いているのだとも感じます。


脚本・総監督を務めたのは、「エヴァンゲリオン」シリーズで才能を評価され、ジブリの宮崎駿氏の後継者とも言われているという庵野秀明氏。

個人的には「エヴァンゲリオン」シリーズを見ていないので、庵野秀明氏の作品を見るのは「シン・ゴジラ」が初めてとなりました。


庵野秀明氏は脚本を作成する際、実際に首相官邸や防衛省などの各省庁に出向き、巨大不明生物が出現した場合に想定される人員配備や指揮系統、それに伴う法整備などを取材したそうです。


内容的には、首相官邸などでのゴジラ対策に伴う会議のシーンがたくさん用いられています。そこでは多数の人物が出演し、カット割りが早く、そこに長い早口のセリフがあり、さらに(内閣官房副長官 矢口蘭堂)、(内閣総理大臣補佐官 赤坂秀樹)、(米国国務省大統領特使 カヨコ・アン・サンダーソン)と言ったように人物の役職と名前のテロップが被るため、かなり集中して見ても一度見ただけでは、すべてを把握するのは困難です。(ストーリーは、わかるので安心してください。)

しかし考えてみると、もし実際に「東京へゴジラのような巨大不明生物が出現して放射能をまき散らしながら暴れまくっている」となれば、国の中枢部の現場は、かなりパニックになり様々な意見が飛び交うのは当然で、リアリティーや臨場感を求めた結果だと思います。


今作でゴジラはフルCGで描かれていますが、モーションキャプチャで実際にゴジラの動きを演じているのは、陰陽師で安倍晴明を演じた狂言師の野村萬斎氏が起用されています。

これぞといった場面では、「ダダダン、ダダダン、ダダダダダダダン」と言う懐かしいゴジラのテーマ曲が流れ盛り上げます。


シン・ゴジラは現代に様々なメッセージを投げかけた作品となっています。特にラストの映像は人により様々な解釈や受けとめ方ができる謎を含んだ作りになっています。

私は広島や長崎の惨劇が思い浮かびました。


鑑賞後、必然的に様々な感想が出て来る作品です。


デートにも利用してみてはいかがでしょうか。


桐生の京都

暑い日が続き冷たいものが食べたくなります。


桐生市新宿にある「京甘味 祇園」と言う和スイーツのお店へ行きました。


和風の店舗入口の様子は、店内に入る前から涼しさを感じます。

人気があるようで、平日の午後2時くらいに到着しましたが、満席で10分ほど待ちました。

店内も和の雰囲気に装飾されており落ち着いた佇まいに彩られていました。(許可を得て、撮影をさせていただきました。)

丹波大納言小豆、京都宇治産のお茶、清水焼や京漆器など食材や器にもこだわりのあるお店のようです。

あんみつ、おしるこ、ぜんざい、パフェ、抹茶セット、雑煮、かき氷等種類豊富なメニューから今回は、あんみつとかき氷のジャンルから注文しました。

「クリーム抹茶あんみつ」は寒天の上に抹茶アイス、抹茶あん、白玉が添えてあります。

「雪しぐれエスプレッソかき氷」は氷、バニラアイス、あんが添えられた器に、練乳と温かいエスプレッソをかけていただきます。アフォガードのようで、和とイタリアンの融合といった感じです。

 

入口で靴を脱いで店舗に入るスタイルで、畳に座りのんびりとした時間をすごせます。

デートにもおすすめです。


レオン

雑誌「レオン」 40代~50代向けでイタリアびいきな内容なのでたまに購入しています。

今月号は「クルマ愛がゆえの特別企画」

①あの片岡義男の名作にクルマを読む 再録!「一日じゅう空を見ていた」

②あの日本の名ルートをクルマで走る 別冊付録!「ラリーニッポン」ルートマップ

という特集が組まれていたので購入しました。


片岡義男さんの小説は数10年前の10代後半のころよく読んでいた記憶があります。驚いたのは今読んでも古さを感じません。物置に保管してあると思われる当時の本を見つけ出し、再度読んでみようかなと思いました。

ルートマップは2015年度ラリーニッポンのコマ地図とエントリー車両が掲載されていました。


レオンのようなファッション雑誌は、本屋さんに行けば年齢別にたくさんの種類が販売されています。

婚活中の男性はデートに備えて、たまにはこんな雑誌を購入して研究するのも良いと思います。


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