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「ワイルド・スピード スーパーコンボ」

「ワイルド・スピード」シリーズのキャラクター、ルーク・ホブスとデッカード・ショウが主役のスピンオフ映画「ワイルド・スピード スーパーコンボ」。

 デッカード・ショウの妹である、MI6の女性エージェント ハッティ・ショウ(ヴァネッサ・カービー)はテロ組織から人類の半分滅ぼす威力を持つ新型ウイルス兵器を、奪還しましたが、テロ組織のリーダー ブリクストン(イドリス・エルバ)に急襲され、ウイルスと共に消息を絶ってしまいます。

 政府は、ハッティの消息とウイルスの奪還、テロ組織の壊滅を、犬猿の仲である、元CIA捜査官ルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)と元MI6エージェント デッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)に依頼します。

 ドウェイン・ジョンソンとジェイソン・ステイサム、悪役はイドリス・エルバと言う筋肉バキバキな俳優が出演しているので、「ワイルド・スピード」シリーズではありますが、カーアクションよりも肉弾戦が多くありました。

 それでもロンドン市街地でのマクラーレン720Sとトライアンフと思われるバイクとのバトルシーンや、サモアでのトラックと戦闘ヘリによるバトルでのニトロを使用した瞬間パワー炸裂のシーンなど、このシリーズならではのカーアクションも存在します。

 ミッションインポッシブル フォールアウトでホワイト・ウィドウを演じたヴァネッサ・カービーが、 デッカード・ショウの妹ハッティ・ショウを演じており、キレのあるアクションシーンを繰り広げていました。

 一流のアクション俳優が出演し、しかも監督は元スタントマンでもある「アトミック・ブロンド」や「デッドプール2」の監督も手掛けたデヴィッド・リーチ監督ですから、凄い事になっています。

 暑い夏に冷房の効いた涼しい映画館で、熱い映画を見るのも悪くありません。

 デートにもおすすめの映画です。


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「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」

 待望のクエンティン・タランティーノ監督の最新作「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」がいよいよ公開となりました。

 1969年のハリウッドを舞台に、レオナルド・ディカプリオ演じるピークを過ぎた落ち目の俳優リック・ダルトン。そして彼のスタントマンであるブラッド・ピット演じるクリフ・ブースと言う2人の架空の人物と、マーゴット・ロビー演じる実在した新進女優シャロン・テートを中心に物語は進行します。

 主役3人、それぞれの魅力を存分に活かしており、監督の手腕には脱帽です。

 全米を震撼させたと言う実際に起きた猟奇殺人事件「シャロン・テート殺人事件」。1969年8月9日、夫であるロマン・ポランスキー監督が海外への出張中、妊娠8か月であった女優シャロン・テートとその友人数人が、カルト集団指導者チャールズ・マンソンの信奉者たちにより、ロサンゼルスの自宅で惨殺された事件が物語のキーとなっているので、この事件を知っておくと、この映画をより理解できるとの情報があったので、私も予めGoogleで予習してから映画に臨みました。

 スティーブ・マックイーンやブルース・リーなども、似た俳優により演じられ、主役の3人らと絡むシーンも存在し、更にはアル・パチーノ、カート・ラッセル、マイケル・マドセン等のべテラン俳優も多数出演しているのも、嬉しい要素です。

 タランティーノ監督の作品としては、比較的ゆったりと時間が経過する雰囲気となっているように感じましたが、それがかえって、大らかな古き良き時代のハリウッドを上手く表現していました。

 相変わらず、クールな雰囲気があり、監督の作品に度々登場するレッド・アップルと言う架空のタバコも登場し、ユーモラスなシーンも随所にちりばめられていましたが、バイオレンスシーンに関しては、これぞというシーン以外は抑制されており、過去のタランティーノ作品の中では、一番デート向けのように感じました。

 良い意味で、予想を裏切る展開には、監督の強い映画愛を感じました。

 タランティーノ監督は「10本撮ったら引退する」と公言していましたが、今作は9作目になります。最後の作品はキル・ビルの続編、ジャンゴ繋がれざる者の続編、スタートレック等が候補になっているそうですが、どれも見てみたいです。


御朱印

桐生市川内町にある宝徳寺。

 本堂の床に紅葉したもみじが写る、秋の「床もみじ」が有名だという事を、昨年の紅葉シーズン終了後に知り、次回の紅葉シーズンにはぜひ出かけてみようと思っていたところ、夏のこのシーズンには「風鈴まつり」が開催されている事を知り、早速行ってみました。

木製のトンネルには、色とりどりの多数の風鈴が飾られており、その音色や涼しげな色合い、境内にある蹲、枯山水の庭園などが涼を誘います。

 また、ユニークなお地蔵さんも境内の所々に設置されており、楽しめます。 月ごとに趣向を凝らした御朱印も書いていただけるので、これを目当てに参拝に訪れる方も多いそうです。

 混雑していた為、約40分待ちで、風鈴まつりをテーマにした御朱印を書いていただきました。

 「風鈴まつり」は9月1日まで開催されているようなので、デートで、出かけてみてはいかがでしょうか。


「アルキメデスの大戦」

満州事変を契機に世界から孤立した日本は、昭和8年国際連盟から脱退。

 欧米列強との対立を深め、軍拡路線に走る日本では、海軍省による世界最大で最強の戦艦建造計画が進められていました。

 そんな中、海軍少将山本五十六は、これからは戦略的に航空機の時代になるので、戦艦では無く空母を建造すべきとの考えを持っていました。

 さらに、もしも世界最強の戦艦を建造してしまったら、その虚像から日本は必ず戦争を始めてしまうという危機感もありました。

 建造推進派の、あまりにも安価な巨大戦艦建造費の見積価格に疑念を持った山本五十六は、天才数学者 櫂直(かい ただし・架空の人物)に独自の見積計算の協力を依頼し、その不正を暴き戦艦建造を阻止しようとします。

 数学で戦争を阻止しようとした天才数学者の姿と、巨大戦艦「大和」の建造にまつわる秘密を描いた、史実に着想を得たフィクション映画「アルキメデスの大戦」

 「永遠の0」「海賊と呼ばれた男」の山崎貴監督によるエンターテインメントには、櫂直役で菅田将揮さん、山本五十六役に舘ひろしさん。さらには國村準さん、橋爪功さん、小日向文世さん等々、安定のベテラン俳優が出演しています。

 劇中に登場するCGの戦艦大和、戦艦長門、空母赤城は映画館の大きなスクリーンで見ると、かなり迫力があります。

 世界情勢が不安定な今だからこそ、戦争を美化していない、こんな作品を見る価値があると思います。


ランチ

昨年の秋、アーツ前橋に岡本太郎作品展を見に出かけた時に、前橋の町中を散策した際、気になるお店を発見し、やっと出かけてみました。

(外観写真を撮り忘れたので、お店のfacebookからお借りしました。)

 前橋市のスズランデパート付近にある「The Test Kitchen M」と言うイタリアンのお店です。

 午後1時くらいに入店。 いくつかのランチセットがあり、各数種類の中から選べる前菜、パスタ、メインの他、パン、サラダ、アイスクリーム、ドリンクのセットにしようと思いましたが、ラストオーダー30分前だったため、メイン付は時間的に厳しいとの事だったので、上記のセットからメインを除いたセットを注文しました。

前菜は、麦豚のリエット、鯵のカルパッチョを注文。鯵の上に茄子のマリネとフリーズドライしたトマトのパウダーがかけてありました。

 パスタは、すべて生麺で、ソースごとにパスタの種類も異なります。 今回は、川海老のトマトクリーム タリアテッレ、シラスとキャベツのペペロンチーノ スパゲッティー二を注文 川海老もシラスもたっぷりな量がソースに入っていました。

 オープンキッチン前のカウンター席だったのでベテランシェフの手際の良い調理の様子を見ることが出来、料理提供時には丁寧に料理の説明をしてくださいました。感じの良いとても気さくな方でした。

 様々なお店が立ち並ぶ前橋市の町中なので専用の駐車場は無く、近くの有料駐車場へ止める必要がありますが、それでも、どの料理もとても美味しかったので、また行ってみたいと思いました。

次回は早めに出かけメイン付のセットを食べてみたいです。

 デートにもおすすめのお店です。


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