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What's New 婚活ブログの最近のブログ記事

「記憶にございません!」

「記憶にございません!」  これは、政治家が都合が悪くなった時によく使うフレーズですが、この言葉がそのままタイトルになっている通り、政治家が主人公の物語です。

 しかし、三谷幸喜監督・脚本の映画ですから堅苦しくなく、お笑い満載の終始緩い雰囲気のストーリーで、変に教訓じみたメッセージもなく徹底して楽しめる内容です。

 国民から史上最悪のダメ総理と呼ばれている黒田啓介内閣総理大臣が、演説中に頭に投石を受けて記憶喪失になってしまい、自分が総理大臣である事、大臣の顔や名前、妻や子供の事すら分からなくなってしまいますが、公にはならず、秘書官3人のみが事実を知っている状況で、総理大臣としての公務を遂行することになります。

 主役の中井貴一さん(総理大臣)を始め、草刈正雄さん(官房長官)、佐藤浩市さん(謎のフリーライター)、ディーン・フジオカさん(首相秘書官)、小池栄子さん(事務秘書官)、石田ゆり子さん(総理夫人)、斉藤由貴さん(官邸料理人)、吉田羊さん(野党党首)、木村佳乃さん(アメリカ日系大統領)、寺島進さん(投石をする大工)などの豪華俳優陣が出演しており、中井貴一さん扮する総理大臣との掛け合いはとてもユニークでした。

 子供のころから総理大臣になる事が夢であった主人公は、夢が実現すると、人間関係を始めとする、様々なしがらみにより次第に、初心の頃の理想とはかけ離れた状況に追い込まれますが、記憶喪失になったことをきっかけに、再度一からスタートし直して、本来の志を遂げて行くことになります。

 政治の世界を舞台にしたファンタジーは、デートにもおすすめな、エンターテインメントでした。

 数々の優れたドラマの脚本を手掛け、映画は今作が8本目の監督・脚本となった三谷幸喜さんですが、あるテレビ番組に出演した際には、「自分は、あくまでも脚本家であり、映画に関しては初心者ですから、監督業の時には学ばさせていただいているという気持ちで臨んでいます」との旨を語っていました。 

 まさに『実るほど頭を垂れる稲穂かな』といったお言葉です。


4DX 初めての体験


1999年に公開されたウォシャウスキー兄弟(今は姉妹)が監督を務めた映画「マトリックス」

公開20周年を記念して、4DXによる2週間限定の劇場上映が開始されました。

群馬県ではユナイテッドシネマ前橋で公開されています。

 人間が現実だと信じて生活をしているこの世界は、コンピューターの中の仮想空間であり、実は本当の現実では、人間はAIに支配された世界で過ごしている・・・・・。と言う今でも通用するストーリー。そして斬新な特殊映像は映画館の大きなスクリーンで、今改めて見ても、古臭さを感じなかったので、やはり優れた作品なのだと思います。

 映画のシーンに合わせてシートが動くだけでなく、水、風、フラッシュ、香りまでもが効果的に体感できる4DXによるマトリックス鑑賞は、ジョン・ウー監督から影響を受けたと言う、2丁拳銃でコートの裾を翻してのスローモーションを使用した銃撃シーンや、当時話題となった銃弾を素早い動きで、かわしてしまうと言うシーンなどのアクションシーンで、特に迫力が増したように感じました。

 敵であるエージェント スミスに捉えられた、ローレンス・フィッシュバーン演じるモーフィアスの救出に向かう、キアヌ・リーブス演じるネオの「Guns Lots of Guns」という台詞は、なんと10月に公開される同じくキアヌ・リーブス主演の「ジョン・ウィック パラベラム」の予告でもジョンが、同じ台詞を述べるシーンが存在します。

 更にキアヌ・リーブス主演で、どうやら「マトリックス」シリーズの新作が、製作されることが決定したようです。

どちらも楽しみです。

 4DXでの映画鑑賞は、私自身は初めての体験でしたが、テーマパークでのアトラクションに似た感じが有るので、デートでの利用に向いていると思いました。マトリックスは2Dでしたが3Dの作品だと、おそらく更に迫力が増した体験が出来ると思われます。

 まだ、体験していない方は是非、体験してみてください。



「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」

 待望のクエンティン・タランティーノ監督の最新作「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」がいよいよ公開となりました。

 1969年のハリウッドを舞台に、レオナルド・ディカプリオ演じるピークを過ぎた落ち目の俳優リック・ダルトン。そして彼のスタントマンであるブラッド・ピット演じるクリフ・ブースと言う2人の架空の人物と、マーゴット・ロビー演じる実在した新進女優シャロン・テートを中心に物語は進行します。

 主役3人、それぞれの魅力を存分に活かしており、監督の手腕には脱帽です。

 全米を震撼させたと言う実際に起きた猟奇殺人事件「シャロン・テート殺人事件」。1969年8月9日、夫であるロマン・ポランスキー監督が海外への出張中、妊娠8か月であった女優シャロン・テートとその友人数人が、カルト集団指導者チャールズ・マンソンの信奉者たちにより、ロサンゼルスの自宅で惨殺された事件が物語のキーとなっているので、この事件を知っておくと、この映画をより理解できるとの情報があったので、私も予めGoogleで予習してから映画に臨みました。

 スティーブ・マックイーンやブルース・リーなども、似た俳優により演じられ、主役の3人らと絡むシーンも存在し、更にはアル・パチーノ、カート・ラッセル、マイケル・マドセン等のべテラン俳優も多数出演しているのも、嬉しい要素です。

 タランティーノ監督の作品としては、比較的ゆったりと時間が経過する雰囲気となっているように感じましたが、それがかえって、大らかな古き良き時代のハリウッドを上手く表現していました。

 相変わらず、クールな雰囲気があり、監督の作品に度々登場するレッド・アップルと言う架空のタバコも登場し、ユーモラスなシーンも随所にちりばめられていましたが、バイオレンスシーンに関しては、これぞというシーン以外は抑制されており、過去のタランティーノ作品の中では、一番デート向けのように感じました。

 良い意味で、予想を裏切る展開には、監督の強い映画愛を感じました。

 タランティーノ監督は「10本撮ったら引退する」と公言していましたが、今作は9作目になります。最後の作品はキル・ビルの続編、ジャンゴ繋がれざる者の続編、スタートレック等が候補になっているそうですが、どれも見てみたいです。


「ワイルド・スピード スーパーコンボ」

「ワイルド・スピード」シリーズのキャラクター、ルーク・ホブスとデッカード・ショウが主役のスピンオフ映画「ワイルド・スピード スーパーコンボ」。

 デッカード・ショウの妹である、MI6の女性エージェント ハッティ・ショウ(ヴァネッサ・カービー)はテロ組織から人類の半分滅ぼす威力を持つ新型ウイルス兵器を、奪還しましたが、テロ組織のリーダー ブリクストン(イドリス・エルバ)に急襲され、ウイルスと共に消息を絶ってしまいます。

 政府は、ハッティの消息とウイルスの奪還、テロ組織の壊滅を、犬猿の仲である、元CIA捜査官ルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)と元MI6エージェント デッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)に依頼します。

 ドウェイン・ジョンソンとジェイソン・ステイサム、悪役はイドリス・エルバと言う筋肉バキバキな俳優が出演しているので、「ワイルド・スピード」シリーズではありますが、カーアクションよりも肉弾戦が多くありました。

 それでもロンドン市街地でのマクラーレン720Sとトライアンフと思われるバイクとのバトルシーンや、サモアでのトラックと戦闘ヘリによるバトルでのニトロを使用した瞬間パワー炸裂のシーンなど、このシリーズならではのカーアクションも存在します。

 ミッションインポッシブル フォールアウトでホワイト・ウィドウを演じたヴァネッサ・カービーが、 デッカード・ショウの妹ハッティ・ショウを演じており、キレのあるアクションシーンを繰り広げていました。

 一流のアクション俳優が出演し、しかも監督は元スタントマンでもある「アトミック・ブロンド」や「デッドプール2」の監督も手掛けたデヴィッド・リーチ監督ですから、凄い事になっています。

 暑い夏に冷房の効いた涼しい映画館で、熱い映画を見るのも悪くありません。

 デートにもおすすめの映画です。


御朱印

桐生市川内町にある宝徳寺。

 本堂の床に紅葉したもみじが写る、秋の「床もみじ」が有名だという事を、昨年の紅葉シーズン終了後に知り、次回の紅葉シーズンにはぜひ出かけてみようと思っていたところ、夏のこのシーズンには「風鈴まつり」が開催されている事を知り、早速行ってみました。

木製のトンネルには、色とりどりの多数の風鈴が飾られており、その音色や涼しげな色合い、境内にある蹲、枯山水の庭園などが涼を誘います。

 また、ユニークなお地蔵さんも境内の所々に設置されており、楽しめます。 月ごとに趣向を凝らした御朱印も書いていただけるので、これを目当てに参拝に訪れる方も多いそうです。

 混雑していた為、約40分待ちで、風鈴まつりをテーマにした御朱印を書いていただきました。

 「風鈴まつり」は9月1日まで開催されているようなので、デートで、出かけてみてはいかがでしょうか。


「アルキメデスの大戦」

満州事変を契機に世界から孤立した日本は、昭和8年国際連盟から脱退。

 欧米列強との対立を深め、軍拡路線に走る日本では、海軍省による世界最大で最強の戦艦建造計画が進められていました。

 そんな中、海軍少将山本五十六は、これからは戦略的に航空機の時代になるので、戦艦では無く空母を建造すべきとの考えを持っていました。

 さらに、もしも世界最強の戦艦を建造してしまったら、その虚像から日本は必ず戦争を始めてしまうという危機感もありました。

 建造推進派の、あまりにも安価な巨大戦艦建造費の見積価格に疑念を持った山本五十六は、天才数学者 櫂直(かい ただし・架空の人物)に独自の見積計算の協力を依頼し、その不正を暴き戦艦建造を阻止しようとします。

 数学で戦争を阻止しようとした天才数学者の姿と、巨大戦艦「大和」の建造にまつわる秘密を描いた、史実に着想を得たフィクション映画「アルキメデスの大戦」

 「永遠の0」「海賊と呼ばれた男」の山崎貴監督によるエンターテインメントには、櫂直役で菅田将揮さん、山本五十六役に舘ひろしさん。さらには國村準さん、橋爪功さん、小日向文世さん等々、安定のベテラン俳優が出演しています。

 劇中に登場するCGの戦艦大和、戦艦長門、空母赤城は映画館の大きなスクリーンで見ると、かなり迫力があります。

 世界情勢が不安定な今だからこそ、戦争を美化していない、こんな作品を見る価値があると思います。


ランチ

昨年の秋、アーツ前橋に岡本太郎作品展を見に出かけた時に、前橋の町中を散策した際、気になるお店を発見し、やっと出かけてみました。

(外観写真を撮り忘れたので、お店のfacebookからお借りしました。)

 前橋市のスズランデパート付近にある「The Test Kitchen M」と言うイタリアンのお店です。

 午後1時くらいに入店。 いくつかのランチセットがあり、各数種類の中から選べる前菜、パスタ、メインの他、パン、サラダ、アイスクリーム、ドリンクのセットにしようと思いましたが、ラストオーダー30分前だったため、メイン付は時間的に厳しいとの事だったので、上記のセットからメインを除いたセットを注文しました。

前菜は、麦豚のリエット、鯵のカルパッチョを注文。鯵の上に茄子のマリネとフリーズドライしたトマトのパウダーがかけてありました。

 パスタは、すべて生麺で、ソースごとにパスタの種類も異なります。 今回は、川海老のトマトクリーム タリアテッレ、シラスとキャベツのペペロンチーノ スパゲッティー二を注文 川海老もシラスもたっぷりな量がソースに入っていました。

 オープンキッチン前のカウンター席だったのでベテランシェフの手際の良い調理の様子を見ることが出来、料理提供時には丁寧に料理の説明をしてくださいました。感じの良いとても気さくな方でした。

 様々なお店が立ち並ぶ前橋市の町中なので専用の駐車場は無く、近くの有料駐車場へ止める必要がありますが、それでも、どの料理もとても美味しかったので、また行ってみたいと思いました。

次回は早めに出かけメイン付のセットを食べてみたいです。

 デートにもおすすめのお店です。


スパイダーマン ファー・フロム・ホーム

アベンジャーズ・エンドゲーム後の世界が描かれている今作。

 高校生であるピーター・パーカー/スパイダーマンは、夏休みのヨーロッパ研修旅行で、気になっている同級生の女の子に告白をする計画を練っていましたが、ニック・フューリーから連絡があり、ヒーローとしての仕事を成し遂げねばならなくなってしまいます。

 今は亡き、慕っていたトニー・スターク/アイアンマンが求めていたようなヒーローになるよう努力しているピーターですが、まだ遊びたい盛りの10代であるピーターは学生生活とヒーローとの両立に悩んでいました。

 そんな中、ある事件が起こり、ピーターに試練が訪れます。

 ライトなタッチでコメディー要素も満載ですが、駆け出しのヒーローの成長物語と青春映画を組み合わせた本作は、かなり巧妙なストーリー展開で楽しめる作品に仕上がっています。

 ベネチア、プラハ、フランクフルト、ロンドンと言ったヨーロッパの都市を舞台にしたシーンが有り、少しだけ旅行気分も味わえます。

 デートにもおすすめの映画です。


ジェラート

地元の無料配布タウン誌の広告に、新規OPENのジェラートのお店が掲載されていたので、早速行ってみました。

 カワチ薬品桐生西店のすぐそばで、私の事務所からはクルマで5分ほどの場所です。

 「VIVACE」と言う名前のお店で、よく買いに行く地元の「モンシェリー」さんと言うケーキ屋さんが新たに出店した、ジェラートショップのようです。

 20種類位のどれも美味しそうなジェラートがあり、かなり迷いましたが、私は「ピスタチオ」とオレンジとチョコレートがミックスされている「オランジエット」を注文。サービスで一口サイズのジェラートを選べるとの事だったので、更にナッツ系の「プラリネ」を注文しました。

 一緒に行った妻は、「イチゴ」と、ブラットオレンジが使用されている「アランチャロッサ」を注文。一口サービスは、「グレープ」を選びました。

 どれもとても美味しかったです。特に「ピスタチオ」が好みの味でした。

カフェスペースがあり、ジェラートの他にも、クレームブリュレなどのデザートやドリンクも注文できます。

 近くなので、きっと通ってしまうと思います。

夕方、出かけていた娘が帰宅すると、今日は父の日と言う事で思いがけずに、モンシェリーさんで購入したフルーツタルトを、プレゼントをしてくれました。

今日は、スイーツパラダイスだ‼



「メン・イン・ブラック インターナショナル」

地球上に生息するエイリアンの犯罪を取り締まり、阻止するための秘密組織MIB(メン・イン・ブラック)。

 

 前作までは、エージェントK(トミー・リー・ジョーンズ)、エージェントJ(ウィル・スミス)の活躍を描いていましたが、シリーズ最新作「メン・イン・ブラック インターナショナル」では同じ世界観の中で、エージェントH(クリス・ヘムズワース)、エージェントM(テッサ・トンプソン)が主役となっています。

 MIBニューヨーク本部の新人エージェントMは、ある事件の捜査のために、MIBロンドン支部へ派遣され、ロンドン支部の先輩エージェントHと共にエイリアンの悪事を解決します。

 エージェントO(エマ・トンプソン)、エージェントF(パグ犬型エイリアン)などの前作に引き続いてのキャストの他、MIBロンドン支部トップ ハイT役にリーアム・ニーソン、クレオパトラ風武器商人エイリアン リサ役にレベッカ・ファーガソンなどが新たに加わっていました。

 MIBの車両としては、様々なガジェットを搭載した、ジャガーXJやレクサスRC Fが登場し、アクションを繰り広げます。

 インターナショナルと言うタイトルに相応しく、ニューヨーク、ロンドン、パリ、マラケシュ、ナポリ、などが舞台となるシーンが盛り込められていました。

トレードマークである黒いサングラスはPOLICE、ブラックスーツはポール・スミスが衣装担当しており、ポール・スミス自身がカメオ出演しています。

 このシリーズお約束の、あの有名人が実はエイリアンであった! と言う設定のカメオ出演では、あのIT企業のCEOや有名女性ミュージシャンが登場していました。

 ここ数年のハリウッド映画は、多様性をテーマとした作品が多く制作されていますが、今にして思えば、メン・イン・ブラックシリーズも、白人と黒人のコンビやエイリアンとの共存などが描かれており、今作には更に女性エージェントMの活躍が加わりよりそれが強調されているように思われます。

 SFアクションコメディー映画「メン・イン・ブラック インターナショナル」

 デートでも楽しめる作品です。

 前売りのムビチケカードを購入したので、映画に登場する、エイリアンを目撃してしまった市民の記憶を消去する装置「ニューラライザー」型のタッチペンをゲットしました。


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