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「ルパン三世」新シリーズ

10月1日から「ルパン三世」の新シリーズの放送が開始されました。


深夜での放送なので、子供の時、初期の「ルパン三世」を見ていた大人向けなのでしょうか?


イタリアとサンマリノが舞台となっており、オープニングでは、「ドゥカティ」に乗る峰不二子や、サソリマークの「アバルト」をルパンが運転し、それを追うのは、銭形が乗る「アルファロメオ159」のパトカー!


と言ったように、イタリア製のバイクやクルマが登場します。


エンディングでも「アルファロメオ ジュリエッタ スパイダー」で海辺をドライブする峰不二子が描かれています。


イタリアでは「ルパン三世」の人気が高いようで、日本に先がけてテレビ放送が開始されているそうです。


サンマリノでのルパンの結婚式から始まる今回のシリーズ。今後の展開が楽しみです。


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「ジョン・ウイック」

裏社会で、その名を知られた凄腕の暗殺者「ジョン・ウイック」(キアヌ・リーブス)は、愛する女性との結婚を機に、その仕事から引退し平穏な日々を過ごしていた。

しかし「ある事件」がきっかけとなり、再び裏社会へ戻り、「ロシアン・マフィア」との死闘を繰り広げる・・・・・・。

「スピード」「マトリックス」以来、ヒット作に恵まれなかった「キアヌ・リーブス」が完全復帰したと話題になっている映画「ジョン・ウイック」を見てきました。


「ジョン」は「ロシアン・マフィア」が「ジョン」の自宅へ送り込んだ暗殺者たちを次々と倒した後、ある所へ電話をし、「12時にディナーの予約を頼む」と一言。しばらくすると「掃除屋」と呼ばれる人物が現れ、部屋をきれいにして去っていく。と言う「この手」の映画らしいシーンが登場したり、「スピード2」で悪役を演じた「ウィレム・デフォー」演じる「ジョン」の旧友であり同業の「マーカス」の役どころが良かったりと、楽しめました。

 


が!

 

「リュック・ベッソン」が手がけた暗殺者を主人公に描いた映画、「二キータ」「レオン」「コロンビアーナ」等と比べてしまうと若干物足りなさがあったのも事実です。

 

続編がありそうな雰囲気のラストシーンだったので、もし続編が有るならばそちらに期待したいです。


ランチ

8月末、みどり市にある「ラ・ポルト」と言うお店に行きました。

「東武線阿左美駅」近くの丘の上にあるレストランです。

群馬、栃木、埼玉などに店舗展開する「草木万里野」の系列店だそうです。

 

人気のお店らしく、大きな建物と駐車場を完備していますが、満席状態で、30分ほど待ちました。

予約してから出かけた方が良いかもしれません。

 

ランチセットは3種ありました。その中で前菜1品、メイン1品、パン、デザート、ドリンク付きのセットを選びました。


前菜、メイン、デザート、ドリンクはそれぞれ数種類のメニューから好きな物を選ぶ事が出来ます。


フレンチのお店かと思っていましたが、パスタやアクアパッツァなどもあり、フレンチとイタリアンが両方楽しめる内容の料理になっているようです。


周期は、わかりませんが、一定の周期でメニューが変わっているようです。

 


春先に出かけた時のメニューと合わせて写真を掲載します。


前菜

メイン

デザート

どの料理も美味しくボリュームもあります。前菜を2品選べるセットもありましたが、そちらだと食べきれないかもしれません。


カジュアルで洒落た雰囲気のこのお店は、デートにもお勧めです。


ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション

「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」早速見てきました。


期待を裏切らない内容となっています。


もちろんアクションシーン満載です。


しかし、有りがちな火薬を使用した、単純でド派手な爆破シーンなどでは無く、抑制の効いた緊張感のある演出になっており、ストーリーも良く練られていてとても楽しむことが出来ました。


 

今や、「トム・クルーズ」の代表作となったこのシリーズは、回を重ねるごとに面白くなっているように思います。

 

「ローグ・ネイション」には、ならず者、悪党の組織等の意味があるそうですが、この映画では「謎の多国籍スパイ組織」を現しており「ジェームズ・ボンド」が所属する「MI-6」のスパイも登場します。

 

ロンドン、ウィーン、モロッコ等を舞台にイーサン・ハント率いる「IMF」メンバーと、謎の多国籍スパイ組織「シンジケート」との頭脳戦が描かれた今作。お勧めです。

 

きっと、カップルでも楽しめると思います。


 

スパイ映画と言えば、年末に007最新作「スペクター」の公開が予定されています。

ローマ市街地での「アストンマーティン DB10」と「ジャガー C-X75」のカーチェイスシーンが見られるようです。さらに、イタリアの宝石と言われる「モニカ・ベルッチ」がボンドガールとして出演するとの事です。

 

こちらの公開も待ち遠しいです。


「ターミネーター 新起動 ジェニシス」

「アーノルド・シュワルツェネッガー12年ぶりのターミネーター復活!」と、話題を集めている新作映画「ターミネーター 新起動 ジェニシス」

過去のターミネーターシリーズ、特に「ジェームズ・キャメロン監督」が手がけた1作目と2作目へのオマージュと言った作品になっています。

シリーズ5作目となる今回は、続編ではなくリブート作品で、登場人物のキャラクターや、軸となる背景は同じですが、過去作品とは違う新しい物語になっています。

新たな3部作になると言われていますが、ラストの感じからすると続編製作の可能性はかなり期待できそうです。


1作目が公開されてから30年経つので、「T-800型ターミネーター」を演じるアーノルド・シュワルツェネッガーも当然歳を取っています。ロボットであるターミネーターがどうして歳を取ったのか?その理由が映画を見るとわかります。「古いがポンコツではない!」と言っていました。

例の「I'll be back」の台詞も効果的に使われています。

「サラ・コナー」を守るようにプログラムされている旧世代の「T-800型ターミネーター」が、性能的には勝る新世代の「T-1000型ターミネーター」(液体金属で自在に姿を変えることが出来る)や、さらにアップデートされた「T-3000型ターミネーター」と、どのように戦うのかが見ものです。

 

「ターミネーター」やスタンリー・キューブリック監督の「2001年宇宙の旅」などで、人工知能が人間を支配してしまうストーリーが描かれています。

スティーブン・ホーキング博士が「完全な人工知能を開発できたら、それは人類の終焉を意味するかもしれない」と述べたそうです。

「ターミネーター 新起動 ジェニシス」では、2017年の世界が登場します。

人々は皆、スマートフォンやタブレットのような物を使用している様子が描かれていました。今から2年後の世界ですから現在とさほど変化していませんが、それがこの映画の重要なキーとなっています。


お勧めの映画です。デートにもどうぞ。


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