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初めて結婚相談室を利用するのですから、不安や疑問等を持つのは当然だと思います。無料の初回相談にて詳しくシステム等の説明をさせていただきます。

住所 : 〒376-0011
群馬県桐生市相生町5丁目536-1
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What's New

テストメニュー

伊勢崎での用事を済ませて桐生への帰路の途中、信号待ちでふと右側にある牛丼チェーン店の松屋さんを見ると、「オマール海老ソースのチキンフリカッセ」と書かれた店舗の窓に貼られているポスターを発見。

 とても気になり、思わずクルマを松屋さんの駐車場へ乗り入れスマホで確認すると、どうやらテストメニューで現在全国の松屋さんで52店舗だけの限定メニューのようです。しかも群馬県ではここ伊勢崎上泉町店のみの販売とのことでした。

海老にチキンの組み合わせ。しかも今ならライス大盛り無料で税込み790円!みそ汁とサラダまでセットとなっています。食べない理由がありません。

実は今年1月頃にたまたまネットで松屋さんの期間限定、シュクメルリ鍋定食というメニューを発見し、とても美味しそうだったのですが食べ損ねています。その時調べたのですがシュクメルリとは、ジョージアの名物料理で鶏肉をチーズの入ったガーリッククリームソースで煮込んだ料理なのだそうです。

そのような経緯もあるので、迷わず入店し「オマール海老ソースのチキンフリカッセ」の大盛りライスを注文。

フリカッセとはフランスの家庭料理のようです。

運ばれてきた料理の見た目は、まるでクリームシチューのよう。早速一口いただいてみると、バター、生クリーム、ガーリック、海老の風味が豊かなかなり濃厚な味わいで、淡白な鶏肉との相性抜群。おそらくバルサミコ酢と思われるソースがかけてあり、良いアクセントとなっていました。濃厚な味わいなのでサラダが良い箸休めとなります。ライスが進む料理のため大盛りにしてよかったです。

おそらく、好評であれば全店展開になるのだと思われますが、とても美味しかったのできっとそうなると思います。


ランチ

桐生市堤町に約2年半ほど前にオープンした「創業二百三十年食堂」さんへ行ってきました。ずっと気になっていたお店です。

寛政1789年からつづくという、桐生の老舗魚屋さんが経営する魚料理のお店。

外観は撮影し忘れたので、お店のHPの写真を使用させていただきました。

メニューはその日仕入れた魚による日替わりのようで、刺身、焼き、煮付け、フライ、揚げなどの調理法による料理には、魚の水揚げ産地も記入されています。

本日の刺身盛り合わせ定食や能登産カキフライ定食、能登産甘鯛松笠焼き定食なども気になりましたが、今日は煮付けを食べたい気分だったので煮付け料理の中から選ぶことにしました。

しかし煮付け料理だけでも、厚切り銀だら、八戸産寒ダラ、金沢産ヒゲダラ、紀伊産黄ハタ、金沢産黒ムツがあり迷いましたが、限定3食と書いたあった紀伊産黄ハタを注文することにしました。

やはり限定という言葉には勝てません。

15分ほど経つといよいよ料理が運ばれてきました。黄ハタの煮付けはふっくらなのですが、柔らかすぎず程よい身の締まりもあり、脂の乗り具合もしつこくなく甘辛い煮汁も絶妙です。

妻が注文した能登産ハガツオの竜田揚げも一切れ食べてみましたが、ふわふわサクサクで美味しかったです。
どちらの料理も魚臭さは全くなく、魚のうま味だけを感じる味わいです。

お店オリジナルというふりかけも美味しく、ご飯を一杯お替りしてしまいました。

デートにもおすすめなお店です。


「ドクター・デスの遺産 BLACK FILE」

数か月前、安楽死を肯定している医師二人が、SNSを通じて難病のALSの患者の依頼を受け、薬物を投与し殺害したとし、嘱託殺人罪で逮捕された事件が報道されました。

オランダ、ベルギー、ルクセンブルク、スイス、カナダ、アメリカの一部の州などでは法的に認められているとの事ですが、日本ではたとえ本人や家族が望んだとしても違法となる安楽死。

「人には生きる権利と、死ぬ権利が平等にあるのです・・・・。」と書かれた闇サイトで、安楽死を請け負っている「ドクター・デス」と名乗る連続殺人犯を追う、警視庁の二人の刑事の姿を描いた作品。「ドクター・デスの遺産 BLACK FILE」。

映画賞を狙うような作品であれば、安楽死・尊厳死といった重いテーマを扱っているので、それは倫理的に正しいのか、それとも正しくないのかといったことを考えさせるような内容になるのでしょうが、今作ではあえてそうはせず、正しくないといった方向へ持って行き、娯楽性の高いサスペンスタッチの内容としている所が、かえって良かったと思います。

綾野剛さんと北川景子さんのバディぶり、初の父親役を演じたという綾野剛さんの娘を思う気持ちの熱演、レクター博士を彷彿とさせる犯人の「ドクター・デス」を演じたあの有名俳優の演技など、見どころ満載です。

綾野剛さんは、舘ひろしさんと共演する来春公開予定の映画が控えており、この映画も楽しみです。

それにしても「デス」という言葉を目にすると、いまだに香川照之さん演じる大和田の「お・し・ま・い DEATH」の台詞を思い浮かべてしまいます。


ランチ

桐生市川内町のCurry&Coffee「NArrow」さんというお店へ行ってみました。

ホワイト、グレー、ブルー、ブラウンの外観や内装は何となく海を思わせる爽やかな雰囲気です。

客席は、カウンターに4~5人と4人掛けのテーブル席が二つ程の小さな狭いお店なので「NArrow」さんなのか?、あるいはお店の駐車場にポルシェがあったので初期の911の名称NArrow ポルシェが由来しているのか?など想像してしまいました。

ランチメニューはシンプルで数種類のカレーとトマトベースかオイルベースのパスタのみ。その他、ドリンクとデザートのメニューがありました。

今回はカレーメニューからサバカレーとバターチキンカレーを注文。

サバカレーは少しだけ辛めでしたが、スパイスは比較的マイルドで食べやすい味付けでした。ターメリックライスの上には紫玉ねぎ、紫キャベツ、キュウリ、パプリカなどのピクルスとフライドオニオン、パクチーが添えてあり、色合いも味わいも良いアクセントとなっていました。

バターチキンカレーは、辛さはほとんど無く、バターの風味豊かなマイルド味。サバカレーと同様ターメリックライスの上にはピクルス類とフライドオニオンが添えてありましたが、こちらにはパクチーの代わりにレモンが添えてあり、レモン果汁無しで食べるとインド風の味でしたが、レモン果汁をプラスすると不思議なことにタイ風のカレー味へと変化しました。

セットの食後に飲んだ、オリジナルカレーブレンドアイスコーヒーはとてもフルーティーな味わいで美味しかったです。

会計時に「伊良コーラ」を販売していることに気づいたので、お店の方に美味しいのか尋ねてみると、「かなり癖があるスパイシーな味」との事だったので今回は購入を見送りました。

デートにもおすすめのお店です。


ランチ

桐生市相生町の「ペーパームーン 相生店」さんというお店へ行きました。

外観や内装はハリウッド映画によく登場するダイナー風で、「フォードVSフェラーリ」でのキャロル・シェルビー(マット・デイモン)がケン・マイルズ(クリスチャン・ベール)をチームに誘うシーンのお店も、このような雰囲気でした。

私が20代の頃にオープンしたお店なのですが、その頃からほとんど変わらないリーズナブルな値段で、昼夜問わずパスタ、ピザ、ハンバーグ、チキンなどがいただけます。

ハンバーグはサラダとライスがセットで、なんとわずか500円で提供されています。ふんわり食感のデミグラスソース・ハンバーグにはコーン、ニンジン、インゲンが添えられています。

数あるメニューの中から、こちらのお店に来た時には500円ハンバーグか魚介類・辛めのトマトソースパスタのベスビオかチキンカチャトラを注文することがほとんどなのですが、この日はチキンカチャトラをいただきました。

チーズがたっぷり乗った少し酸味のあるソースの中には、大きめにカットされた柔らかなチキンが3切れとコーン、シメジ、ニンジンなどが入っています。

桐生市内に同じ形態のお店をもう一店舗ととんかつ屋さんを経営する社長は、大のクルマ好きでこの日は、916型アルファロメオ・スパイダーがお店の裏に駐車されていました。

ピニン・ファリーナのエンリコ・フミアによるデザインは今見ても魅力的です。


秋のレジャー

朝晩は冷え込むようになり、本格的に秋を感じるようになりました。

株式会社ホンダアクセスは、「秋のレジャーと交通安全に関する調査2020」を実施しました。結果のいくつかを抜粋します。

2020年9月18日~9月23日の期間、自家用車を持っている20歳~69歳の男女ドライバー1,000人に対してインターネットリサーチ。

◎今年の秋はどのような秋にしたい?

食欲の秋 40.3% 行楽の秋 20.0% 読書の秋 19.4% ドライブの秋 18.6%

睡眠の秋 16.5% スポーツの秋 14.3% 芸術の秋 10.9% 勉強の秋 6.3%

その他 0.8%  特になし 22.1%

 

◎今年の秋のレジャー予算

5千円未満 37.8% 5千円~1万円未満 24.4% 1万円~3万円未満 21.9%

3万円~5万円未満 9.3% 5万円~10万円未満 4.0% 10万円以上 2.8%

 

◎今年の秋にクルマで行きたいレジャー

食べ歩き 26.1% 温泉街散策 23.8% 紅葉狩り 21.5% 果物狩り 15.9%

神社仏閣・城見学 15.1% 水族館・動物園 13.6% テーマパーク・遊園地 11.9%

バーベキュー 11.7% 美術館・博物館 10.4% 登山・ハイキング 10.1%

 

◎一緒に紅葉狩りに行きたい芸能人

男性

新垣結衣 26件 綾瀬はるか 10件 石原さとみ 9件 浜辺美波 8件

深田恭子・長澤まさみ・明石家さんま 各7件

 

女性

佐藤健・明石家さんま 各11件 横浜流星 10件 相葉雅紀 8件

木村拓哉・櫻井翔 各6件

 

ホンダアクセス調べhttps://www.honda.co.jp/ACCESS/press/

 

上記のような結果になっています。

秋のデートプランの参考になると思います。

ホンダアクセスのサイトでは、もっと詳しい男女別や年齢別のデータも詳細に記されています。更に車中泊や交通安全に対する調査結果も掲載されています。興味のある方はサイトをご覧ください。


ランチ

太田市役所そばの「ビストロ ファミーユ」さんというお店へ行ってきました。

店舗外観は、あえて味のある古びた雰囲気にしてありウッディーな内装もこだわりを感じます。

ランチメニューはスープ、パン、ドリンクが付き、オードブルとメインは各数種類の中から好みの料理を一種類ずつ選ぶことができます。

5種類あったオードブルからこの日はオードブル盛り合わせを選択。

透明な少し大きめなお皿には、彩鮮やかな数種類の料理が盛り付けられており、目を楽しませてくれました。

トリムネ肉と彩野菜のテリーヌ、パテドカンパーニュ、スズキのカルパッチョ、ピクルス、グリーンサラダなど盛りだくさん。バジル、マスタード、バルサミコのソースが添えてあります。

野菜中心でヘルシーです。

メインは5種類の中からあべ鶏もも肉のソテーを選択。

柔らかすぎず程よい食感の肉質でパリパリに焼かれた皮がアクセントとなっており、塩と胡椒のシンプルな味付けで、少し甘みのあるバターの香りがするソースとの相性は抜群です。

ナス、カボチャ、キャベツ、パプリカ、エリンギ、などの焼き野菜が添えてありました。

妻が選んだ牛スジ肉赤ワイン煮はとてもやわらかく煮込まれており癖もなく美味しかったそうです。

別料金で注文したデザートにはチョコレートムースと栗のタルト、ピンクグレープフルーツが盛り合わせてありました。

どちらのケーキも甘さ控えめな味わいです。

盛り付けが工夫された料理の数々でした。

食欲の秋。デートで利用してみてはいかがでしょうか。


「スパイの妻」

今年のベネチア国際映画祭で、銀獅子賞(監督賞)を受賞した黒沢清監督の話題作「スパイの妻」

黒沢清監督の作品は初めて見たのですが、主演の蒼井優さん演じる福原聡子の「お見事です」という劇中の台詞同様、まさに「お見事です」な作品でした。

太平洋戦争前夜、貿易会社を営む福原優作は仕事で訪れた満州で偶然、恐るべき国家機密を目撃したことから正義を貫くために命がけのある行動を決意することに。夫優作の秘密を知った妻聡子はどのような行動をとるのか・・・・・・?

主演の蒼井優さんは「動」の演技を、その夫役の高橋一生さんは「静」の演技を見せてくれます。でっくんこと東出昌大さんも重要な役どころを熱演しており、この映画をきっかけに再度、活躍してくださることを願います。

「スパイの妻」には、スパイ映画の代名詞「007シリーズ」のような銃撃戦やカーアクションは存在しませんが、れっきとしたスパイ映画になっていました。

「朝のナパームの匂いは格別だ」の台詞、ワーグナーの「ワルキューレの騎行」が流れる中、戦闘ヘリがベトナムの村落を攻撃する戦闘シーンなどにより戦争の狂気を描いた「地獄の黙示録」。この映画のような派手な演出もありませんが、見事に「スパイの妻」は戦争の狂気を描いていました。

更にはサスペンス、ミステリー、夫婦愛、個人と社会との軋轢といった社会問題など、ジャンルの枠を超えた様々な要素が含まれている見応えのある作品に仕上がっていました。

群馬県庁の昭和庁舎、四万温泉などがロケ地となっているようなので、群馬県民はどこのシーンでロケ地が登場するのかが楽しみのひとつになると思います。

デートにも、おすすめな映画です。

コロナウイルスの影響により外国映画は軒並み公開延期になってしまっていますが、この日の映画館は、映画「鬼滅の刃」の公開日と重なったためにかなり賑わっていました。一列おきの着席も解除され、少しずつ平常に戻りつつあるようです。

欧米では再び感染者が増加しており油断はできませんが、一刻も早くコロナウイルス騒動が収まることを願います。


ランチ

桐生市相生町のステーキ屋「どんさん亭 桐生店」さんと同じ敷地にあった海鮮居酒屋が「かつ一群馬 桐生店」さんという、トンカツ屋として新たにオープンしたのは、今年の初めの頃だと思います。

ずっと気になっていたのですが、やっと行ってきました。

入店すると先ず、熟成庫に入った肉とご飯を炊く大きな釜が目に入りました。

オーソドックスなロースカツやヒレカツをはじめ、熱々の鉄板の上に乗った味噌カツや、デミグラスソースとチーズでいただくカツ、エビフライ、アジフライ、カニクリームコロッケなどバラエティーに富んだメニュー構成です。

一緒に出かけた妻は「みそカツとカツ玉」を注文。ごはんが進む、甘めのみそソースでいただくロースカツと半熟玉子を揚げたカツ玉という揚げ物がセットになっていました。

長女は、濃厚なデミグラスソースとチーズでいただく「チーズたっぷりデミ旨ロースカツ」を注文。

私は「ロースカツ」を注文。150g~500gまで50g単位で選択できましたが、ステーキだと250gくらいは軽く食べられるので、今回は250gで注文。

250gのロースカツは、さすがにかなりの厚みとボリュームが有り、ごはん、豚汁、キャベツ、漬物はお替り自由でしたが、キャベツのみのお替りで、やっと食べきりました。

ステーキの250gとトンカツの250gは同じ量でも食べ応えが異なるようです。

「かつ一群馬 桐生店」さんは、群馬県や栃木県を中心にステーキ、焼肉、しゃぶしゃぶ、海鮮居酒屋などのお店を展開するサンフードさんの新業態第一号のようです。


ランチ

少し前ですが7月下旬、栃木県足利市堀米町のケンタッキーフライドチキン裏にある、「ビストロ トープ」さんというお店に行きました。

黒板に書かれた日替わりと思われるメニューには、

Aセット 
季節のポタージュ・気まぐれサラダ・本日の前菜盛り合わせ・数種類のパスタやリゾットから1種類選択・自家製デザート・食後のドリンク

Bセット
季節のポタージュ・気まぐれサラダ・本日の前菜盛り合わせ・数種類の肉料理か魚料理から1種類選択・自家製デザート・食後のドリンク

この他に、食前のドリンクもセット料金に含まれています。

AセットのボンゴレロッソとBセットのブイヤベースで迷いましたが、プラス¥500でメインを2種類にできることが黒板の下の方に書いてあることを発見したので、両方を注文することにしました。

食前のドリンクはグレープフルーツジュースを選びました。プラス料金でアルコールも選択できるようです。
先ず提供されたのはトウモロコシのポタージュ。冷たく滑らかな舌触りで暑い夏にピッタリです。

次は生ハムのシーザーサラダ。生ハムの塩加減が新鮮な野菜の美味しさを引き立てます。

前菜盛り合わせは、桃と生ハムのブルスケッタ・スズキのカルパッチョ・ピクルス添えのパテ・ド・カンパーニュの3品。どれも丁寧に調理されています。

いよいよボンゴレロッソが運ばれてきました。むき身のアサリに茄子、ベーコン等が入りトマトソースもベーコンの風味がアクセントとなっていました。フレンチのお店なので、イタリアンのお店のボンゴレロッソとは趣の異なる美味しさがありました。

次はブイヤベース。魚介類のうま味が凝縮された、いくらでもいただけそうな、深い味わいのスープの中には海老、白身魚、ホタテ、アサリ、ムール貝などが入っていました。

一緒に出かけた妻がBコースから選んだ、真鯛のカダイフ包みラタトゥイユソースと、娘が選んだ、牛ほほ肉の赤ワイン煮もとても美味しそうでした。

デザートは濃厚でありながらレモンの風味が爽やかな、ベイクドチーズケーキ。

小さなお店で、10人ほどで満席になってしまいそうなので予約必須です。

デートにもおすすめのお店です。


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