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What's New 婚活ブログの最近のブログ記事

綾野剛さんと舘ひろしさん共演

親も兄弟もいない孤独な山本に手を差し伸べ「家族」という居場所を与えた柴咲。血縁関係は無いものの本当の父子のような絆で結ばれた二人。やがて血の繋がりのある家族を手にした山本であったが、ある事柄がきっかけで束の間の幸せが崩れ去っていく。

「家族」を求めて生きる主人公である山本の20年間を描いた映画「ヤクザと家族 The Family」ストレートすぎる題名に驚きましたが社会派の物語でした。

「仁義なき戦い」や「アウトレイジ」といった従来のこの手の映画は敵対する組織の抗争を中心に描いていましたが、「孤狼の血」では組織を追う刑事が描かれていました。そして今作では「家族」がテーマとなっており、そういった意味では「ゴッドファーザー」に近いのかもしれません。

暴対法により従来の反社が衰退していく中で、新たな悪の勢力がはびこるようになるといった問題や、SNSの拡散により起こる悲劇、社会から落ちこぼれてしまった人々の苦悩なども描かれたこの作品は、カメラワークにもこだわりを感じました。

主人公の山本を演じた綾野剛さんはリアリティのある素晴らしい演技で「こんなに演技が上手い俳優さんだったんだな」と改めて思いました。

「西部警察」、「危ない刑事」、「新宿鮫」など刑事役のイメージの強い舘ひろしさんは、今作では柴咲という反社の組長を存在感抜群に演じました。昨年惜しくも亡くなってしまった渡哲也さんを兄のように慕っていたという舘ひろしさんは、今作の演技で「渡さんならこうしただろうな」とどこかで意識して姿を追っていたそうです。

舘ひろしさんと綾野剛さんは今作で血縁関係のない疑似的な父子(家族)を演じていましたが、渡哲也さんのエピソードにも血縁関係のない疑似的な兄弟(家族)を感じました。

映画「新聞記者」で第43回日本アカデミー賞で主要3冠を獲得した藤井道人監督・脚本による今作には、ストーリー設定、カメラワークや色の使い方といった映像表現などに、とても現代的な新しさを感じ新鮮でした。フィルム・ノワール風の素晴らしい作品です。

「新聞記者」はまだ見ていないので近々見てみようと思います


「ゴッドファーザー〈最終章〉マイケル・コルレオーネの最期」

1980年代初頭に発覚した、イタリア政財界のバチカンを巻き込んでのマフィアとの癒着という実際のスキャンダルの中に、映画「ゴッドファーザー」シリーズの中心人物である、アル・パチーノ演じるマイケル・コルレオーネの晩年における苦悩を組み込んだストーリー展開となっている「ゴッドファーザーpart3」。

「ゴッドファーザーpart3」制作30周年を記念して、フランシス・フォード・コッポラ監督による「ゴッドファーザーpart3」の再編集版「ゴッドファーザー〈最終章〉マイケル・コルレオーネの最期」のブルーレイが、昨年末発売されたので早速購入して、年末年始にオリジナルと見比べながら鑑賞しました。

結論は、オープニングとエンディングの描き方が大きく異なっていましたが全体的なストーリーは同じで、どちらも良い作品だと感じました。

ヴィトー・コルレオーネ(マーロン・ブランド)は四男のマイケル・コルレオーネ(アル・パチーノ)には、マフィアという世界とは無縁の人生を歩ませることを望み、マイケル自身も父ヴィトーのことは尊敬しながらも、父と同じ人生を歩むことは拒んでいましたが、運命の悪戯によりコルレオーネ・ファミリーのドンに君臨したマイケル。

マイケルは、ファミリーを合法的な組織にするためにイタリア政財界やバチカンとコネクションを持ったものの、そこはマフィアの世界以上に不正が渦巻く世界だった・・・・・。

若き日のマイケルは父ヴィトーを銃撃した敵対する相手を暗殺した後、シチリアに逃亡し、そこで出会ったアポロニアと結婚しますが、敵の策略によるアルファロメオ6C2500に仕掛けられた爆薬によりアポロニアが爆死してしまうという悲劇を経験したことから「敵はいつも愛するものを狙ってくる」という教訓を得たマイケルは、長女メアリーと次期ドンの候補である亡き兄ソニーの息子ヴィンセントとの恋に反対します。しかし愛する長女メアリーに悲劇が訪れてしまうのです。

ファミリーを守るために望まない世界で戦ってきた晩年のマイケル・コルレオーネの苦悩を描いた今作。素晴らしい作品です。

ゴッドファーザー3部作はどれも甲乙付け難いくらい好きな作品なので、前2作と比べると世間的には「ゴッドファーザーpart3」の評価が低いのが不思議です。

NHKは、ほぼ毎年のように年末になるとなぜか「ゴッドファーザー」シリーズを放送しています。ブルーレイで何度も見ているのですが、放送されるとついつい見てしまい昨年末も見てしまいました。更には昨年12月27日に放送された「The Covers' Fes. 2020」では池田エライザさんがニーノ・ロータの「ゴッドファーザー 愛のテーマ」を披露しているのを偶然、見つけてしまいました。すごく良かったです。


コロナウイルスに翻弄された2020年

毎年15年以上開催してきた旧友との忘年会は新型コロナウイルスに伴う自粛により、今年は残念ながら中止しました。

今年の流行語大賞は「3密」、今年の漢字は「密」というように、コロナに影響された結果となったようです。

明治安田生命保険相互会社が11月22日の「いい夫婦の日」にちなんでアンケート調査を実施したところ、(コロナ禍の影響による夫婦関係の変化)という問いに対し「仲がよくなった」と回答した人は「仲が悪くなった」と回答した人の約3倍!という結果になったようです。ステイホームにより、一緒に過ごす時間が増えたことが影響しているのでしょうか?

コロナ騒動も少しだけ良い側面があったようですが、悪い側面の方が多いと思いますので、年明けのワクチン接種開始に期待して、できるだけ早くコロナ騒動が収まることを願います。

 

「いい夫婦の日」のアンケート

明治安田生命保険相互会社調べ

全国の20歳~79歳の既婚男女1620人を対象にインターネットによる調査

 

◎コロナ禍の影響による夫婦関係の変化

「仲がよくなった」と回答した人は「仲が悪くなった」と回答した人の約3倍!

 

◎夫婦生活を漢字で表すと

1位 忍  2位 楽  3位 愛  4位 和  5位 幸 

6位 無   7位 耐  8位 平  9位 穏  10位 安

 

◎理想の有名人夫婦は(単一回答)

1 位 三浦友和・山口百恵 184人  
2 位 ヒロミ・松本伊代 107人 
3 位 唐沢寿明・山口智子 91人 
4 位 堺雅人・菅野美穂 59人 
5 位 杉浦太陽・辻希美 56人 
6 位 佐々木健介・北斗晶 54人 
7 位 藤井隆・乙葉 48人 
8 位 江口洋介・森高千里 47人 
9 位 田中将大・里田まい 43人 
10位 桑田佳祐・原由子 4人

 

もっと詳しい内容を知りたい方は下記をご覧ください。
https://www.meijiyasuda.co.jp/profile/news/release/2020/pdf/20201116_01.pdf


「ワンダーウーマン 1984」

第一次世界大戦時が舞台であった前作で、ダイアナ/ワンダーウーマン(ガル・ガドット)は人類のために共に戦った恋人である空軍パイロット スティーブ(クリス・パイン)を亡くしてしまうという悲劇に見舞われることに。

それから約70年後の1984年。ダイアナはスミソニアン博物館の考古学者として働きながら、人々にピンチが訪れるとワンダーウーマンとして悪と戦っていました。

ダイアナは加齢のスピードが人間とは異なるので、当時とほぼ同じ容姿のまま! そして、前作で命を落としたはずの人間であるスティーブまでもが、ある出来事がきっかけで当時と変わらぬ姿で蘇ることに!

人々の欲望を利用し、自らの野望を叶えようとする実業家マックス。そして謎の敵チーター。二人の陰謀が人類滅亡の危機を招くことに・・・・・。その危機を阻止するためにたった一人で立ち向かうダイアナ/ワンダーウーマン。しかし人々を救済するためにはある代償を払わなければならないことに。果たしてその結末は?

1980年代の経済や政治的状況が物語に上手く組み込まれています。

「バットマンVSスーパーマン」でピンチに陥ったバットマンを助けるためにワンダーウーマンが登場したシーンと同じ、ワンダーウーマンのテーマ曲が流れる中での、アクションシーンはワクワクしてしまいます。

真のヒーローだけが身に着けることを許された鎧「ゴールドアーマー」、強力な衝撃波を放つ「ガントレット・クラッシュ」、攻撃だけでなく、投げた相手に真実を告白させる力なども兼ね備えた「ヘスティアの縄」などを駆使して戦うダイアナ/ワンダーウーマン。しかし彼女の本当の強さはそれらの戦闘能力だけでは無いことが、今作で明らかとなります。

メガホンを取ったのは前作に引き続きパティ・ジェンキンス監督。女性ならではの感性で新たなアメコミヒーロー映画を完成させました。

コロナウイルスの影響で公開延期が繰り返された本作。最終的に本国アメリカでは12月25日から劇場公開と同時に動画配信サービスでも配信されることに。とはいうものの、おそらく今のアメリカの状況では営業している映画館は数少ないと思われるので、多くのアメリカの人は動画配信サービスでの鑑賞になってしまうと思われます。そのような状況の中、日本では一足早く12月18日から映画館の大スクリーンで鑑賞ができます。

コロナ騒動に明け暮れた2020年。今の混沌とした状況に、希望を与えてくれると思われる結末になっている「ワンダーウーマン 1984」

デートにもおすすめの映画です。


「新解釈・三國志」

ジョン・ウー監督のレッドクリフPartⅠ&Ⅱはタイトル通りに、三国志における赤壁の戦いを描いた作品でしたが、今作「新解釈・三國志」のクライマックスも赤壁の戦いを描いていました。

ところが、同じような物語 を描いている二つの映画なのにもかかわらず、全く真逆のトーンに仕上がっています。

「新解釈・三國志」にも無論、劉備、孔明、孫権、周瑜、曹操などの代表的な人物が登場しますが、新解釈だけあって、その人物像は大幅に異なりとてもユーモラスで、物語自体も同じような過程を経て最終的には同じ着地点にたどり着くのですが、そこに行きつくまでの状況を、これもまたユーモアたっぷりに描いていました。

劉備が気難しいと噂されている孔明の所へ、軍師として働いて欲しいとお願いに行ったところ(三顧の礼)、孔明は気難しいどころか、かなり軽いノリの人物で、逆に孔明の方から雇ってくれと、猛アピールされてしまうという予想外の展開になってしまうなど、笑える場面満載です。

大泉洋さん、ムロツヨシさん、岡田健史さん、賀来賢人さん、小栗旬さんらが出演。

さらには西田敏行さんが、とぼけたキャラクターの歴史学者の役で登場し三国志をわかりやすく解説してくれます。

デートにもおすすめの楽しい映画です。


「サイレント・トーキョー」

人々が楽しむクリスマス・イブの東京恵比寿で爆破テロ事件が発生。次は渋谷・ハチ公前を爆破するとの予告。犯人の要求は首相との生対談。「テロに屈しない」と要求を拒絶したことから、渋谷は大惨事に・・・・・。最後に明らかとなる犯人の事件を引き起こした動機とは?

冒頭からラストシーンまで緊張感が連続する演出。現実の今の日本が直面している、あるテーマを上手く組み込んだストーリー展開。栃木県足利市に設置された渋谷スクランブル交差点のセットにCGを合成してのVFXによる渋谷の爆破シーンは、ジョン・トラボルタ、ヒュー・ジャックマン出演の「ソードフィッシュ」やジェレミー・レナー出演の「ハート・ロッカー」の爆破シーンを思い起こさせ、音楽はハンス・ジマー風の曲も使用されていました。

佐藤浩市さん、西島秀俊さん、石田ゆり子さんなどのベテラン俳優をはじめ、中村倫也さん、広瀬アリスさんなどの若手も出演。

クリスマスの時期に誰もが耳にしたことがあるであろう、ジョン・レノン&オノ・ヨーコによる反戦歌 Happy Xmas (War Is Over) ハッピー・クリスマス(戦争は終わった)にインスパイアされたという小説が原作の映画「サイレント・トーキョー」

夫が銃殺された過去を持つというエイウィッチのカバーエンディングソング Happy Xmas (War Is Over)がまるで「レオン」のスティングによるエンディングソングShape Of My Heartのような余韻を残しました。

デートにもおすすめの映画です。


テストメニュー

伊勢崎での用事を済ませて桐生への帰路の途中、信号待ちでふと右側にある牛丼チェーン店の松屋さんを見ると、「オマール海老ソースのチキンフリカッセ」と書かれた店舗の窓に貼られているポスターを発見。

 とても気になり、思わずクルマを松屋さんの駐車場へ乗り入れスマホで確認すると、どうやらテストメニューで現在全国の松屋さんで52店舗だけの限定メニューのようです。しかも群馬県ではここ伊勢崎上泉町店のみの販売とのことでした。

海老にチキンの組み合わせ。しかも今ならライス大盛り無料で税込み790円!みそ汁とサラダまでセットとなっています。食べない理由がありません。

実は今年1月頃にたまたまネットで松屋さんの期間限定、シュクメルリ鍋定食というメニューを発見し、とても美味しそうだったのですが食べ損ねています。その時調べたのですがシュクメルリとは、ジョージアの名物料理で鶏肉をチーズの入ったガーリッククリームソースで煮込んだ料理なのだそうです。

そのような経緯もあるので、迷わず入店し「オマール海老ソースのチキンフリカッセ」の大盛りライスを注文。

フリカッセとはフランスの家庭料理のようです。

運ばれてきた料理の見た目は、まるでクリームシチューのよう。早速一口いただいてみると、バター、生クリーム、ガーリック、海老の風味が豊かなかなり濃厚な味わいで、淡白な鶏肉との相性抜群。おそらくバルサミコ酢と思われるソースがかけてあり、良いアクセントとなっていました。濃厚な味わいなのでサラダが良い箸休めとなります。ライスが進む料理のため大盛りにしてよかったです。

おそらく、好評であれば全店展開になるのだと思われますが、とても美味しかったのできっとそうなると思います。


ランチ

桐生市堤町に約2年半ほど前にオープンした「創業二百三十年食堂」さんへ行ってきました。ずっと気になっていたお店です。

寛政1789年からつづくという、桐生の老舗魚屋さんが経営する魚料理のお店。

外観は撮影し忘れたので、お店のHPの写真を使用させていただきました。

メニューはその日仕入れた魚による日替わりのようで、刺身、焼き、煮付け、フライ、揚げなどの調理法による料理には、魚の水揚げ産地も記入されています。

本日の刺身盛り合わせ定食や能登産カキフライ定食、能登産甘鯛松笠焼き定食なども気になりましたが、今日は煮付けを食べたい気分だったので煮付け料理の中から選ぶことにしました。

しかし煮付け料理だけでも、厚切り銀だら、八戸産寒ダラ、金沢産ヒゲダラ、紀伊産黄ハタ、金沢産黒ムツがあり迷いましたが、限定3食と書いたあった紀伊産黄ハタを注文することにしました。

やはり限定という言葉には勝てません。

15分ほど経つといよいよ料理が運ばれてきました。黄ハタの煮付けはふっくらなのですが、柔らかすぎず程よい身の締まりもあり、脂の乗り具合もしつこくなく甘辛い煮汁も絶妙です。

妻が注文した能登産ハガツオの竜田揚げも一切れ食べてみましたが、ふわふわサクサクで美味しかったです。
どちらの料理も魚臭さは全くなく、魚のうま味だけを感じる味わいです。

お店オリジナルというふりかけも美味しく、ご飯を一杯お替りしてしまいました。

デートにもおすすめなお店です。


「ドクター・デスの遺産 BLACK FILE」

数か月前、安楽死を肯定している医師二人が、SNSを通じて難病のALSの患者の依頼を受け、薬物を投与し殺害したとし、嘱託殺人罪で逮捕された事件が報道されました。

オランダ、ベルギー、ルクセンブルク、スイス、カナダ、アメリカの一部の州などでは法的に認められているとの事ですが、日本ではたとえ本人や家族が望んだとしても違法となる安楽死。

「人には生きる権利と、死ぬ権利が平等にあるのです・・・・。」と書かれた闇サイトで、安楽死を請け負っている「ドクター・デス」と名乗る連続殺人犯を追う、警視庁の二人の刑事の姿を描いた作品。「ドクター・デスの遺産 BLACK FILE」。

映画賞を狙うような作品であれば、安楽死・尊厳死といった重いテーマを扱っているので、それは倫理的に正しいのか、それとも正しくないのかといったことを考えさせるような内容になるのでしょうが、今作ではあえてそうはせず、正しくないといった方向へ持って行き、娯楽性の高いサスペンスタッチの内容としている所が、かえって良かったと思います。

綾野剛さんと北川景子さんのバディぶり、初の父親役を演じたという綾野剛さんの娘を思う気持ちの熱演、レクター博士を彷彿とさせる犯人の「ドクター・デス」を演じたあの有名俳優の演技など、見どころ満載です。

綾野剛さんは、舘ひろしさんと共演する来春公開予定の映画が控えており、この映画も楽しみです。

それにしても「デス」という言葉を目にすると、いまだに香川照之さん演じる大和田の「お・し・ま・い DEATH」の台詞を思い浮かべてしまいます。


ランチ

桐生市川内町のCurry&Coffee「NArrow」さんというお店へ行ってみました。

ホワイト、グレー、ブルー、ブラウンの外観や内装は何となく海を思わせる爽やかな雰囲気です。

客席は、カウンターに4~5人と4人掛けのテーブル席が二つ程の小さな狭いお店なので「NArrow」さんなのか?、あるいはお店の駐車場にポルシェがあったので初期の911の名称NArrow ポルシェが由来しているのか?など想像してしまいました。

ランチメニューはシンプルで数種類のカレーとトマトベースかオイルベースのパスタのみ。その他、ドリンクとデザートのメニューがありました。

今回はカレーメニューからサバカレーとバターチキンカレーを注文。

サバカレーは少しだけ辛めでしたが、スパイスは比較的マイルドで食べやすい味付けでした。ターメリックライスの上には紫玉ねぎ、紫キャベツ、キュウリ、パプリカなどのピクルスとフライドオニオン、パクチーが添えてあり、色合いも味わいも良いアクセントとなっていました。

バターチキンカレーは、辛さはほとんど無く、バターの風味豊かなマイルド味。サバカレーと同様ターメリックライスの上にはピクルス類とフライドオニオンが添えてありましたが、こちらにはパクチーの代わりにレモンが添えてあり、レモン果汁無しで食べるとインド風の味でしたが、レモン果汁をプラスすると不思議なことにタイ風のカレー味へと変化しました。

セットの食後に飲んだ、オリジナルカレーブレンドアイスコーヒーはとてもフルーティーな味わいで美味しかったです。

会計時に「伊良コーラ」を販売していることに気づいたので、お店の方に美味しいのか尋ねてみると、「かなり癖があるスパイシーな味」との事だったので今回は購入を見送りました。

デートにもおすすめのお店です。


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