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「ソースかつ丼」の変化球

 

 

年末の、イタリアンな忘年会。

年始の、魚介類を中心としたおせち料理など。

 

お正月が過ぎこの時期になると食べたくなるのは、例年だと「カレー」なのですが今年は「ソースかつ丼」が食べたくなり、久しぶりに桐生「ソースかつ丼」の元祖と言われる桐生市浜松町の「志多美屋 本店」さんへ行ってみました。

こちらのお店は、元々うなぎ屋さんだったそうで、うなぎのタレとウスターソースをブレンドした特製ソースが特徴なのだそうです。

通常だと、ご飯の上に特製ソースで浸されたヒレかつがのる定番の「ソースかつ丼」を注文しますが、今回は変化球の「別盛りソースかつ定食」を選んでみました。

この定食は、かつ4個(1040円)又はかつ6個(1240円)から選べ、ご飯の量は、同一料金で大・中・小から選べます。

かつ6個・ご飯の量 大を注文。

メインのかつが6個のったお皿には、キャベツ・トマト・コーンのサラダが盛り付けられています。ご飯・味噌汁、漬物、豆腐付き。

柔らかいヒレかつは、提供段階で特製ソースによる味付けがされておりソースの風味・醤油の風味、更に甘み・酸味などのバランスが絶妙。サッパリとしていて上品な味わい。ソースに浸されているのにサクサク感が残っています。やはり「志多美屋 本店」さんは美味しいです。

容器に入った特製ソースも提供されるので、お好みでかつに追いソースをかけたり、ご飯にまぶしたりすることもできます。更にこの容器に入った特製ソースは、ぬるめに温められており、これは、かつやご飯が冷めないようにするための配慮だと思われます。

定番の「ソースかつ丼」も良いですが「別盛りソースかつ定食」も魅力的でした。

案内された席の窓際に昨年デビューした「新型 アルファロメオ 33 ストラダーレ」がプリントされた2024年のカレンダーが有ったので、思わず撮影してしまいました。


「エクスペンダブルズ ニューブラッド」

お正月。本年最初の映画は「エクスペンダブルズ ニューブラッド」

シルベスター・スタローン、ジェイソン・ステイサムを筆頭に豪華アクション系俳優が出演してきた人気シリーズ第4弾。

過去3作品では、アーノルド・シュワルツェネッガー、ブルース・ウィリス、ドルフ・ラングレン、ジェット・リー、ミッキー・ローク、ジャン=クロード・ヴァン・ダム、チャック・ノリス、アントニオ・バンデラス、ウェズリー・スナイプス、ハリソン・フォード、メル・ギブソンなど、オジサン達には嬉しい80年代・90年代に活躍した主役級俳優が出演。

特に、シルベスター・スタローン、アーノルド・シュワルツェネッガー、ブルース・ウィリスの共演は、ブルース・ウィリスが残念ながら俳優業を引退してしまったので、今となっては、もう見る事ができない貴重なスリーショットとなってしまいました。

今作「エクスペンダブルズ ニューブラッド」では、シルベスター・スタローン、ジェイソン・ステイサム、ドルフ・ラングレン、ランディ・クートゥアなどレギュラーメンバーに加え、新たにミーガン・フォックス、50セント、アンディ・ガルシアらが出演。

テロリストがリビアから奪った核兵器を、アメリカ船籍に装ったタンカーに積み込みロシア領海で爆破させ、アメリカ対ロシアによる第3次世界大戦を勃発させようとしているという情報を傍受したCIA。ロシア領海で武装したアメリカの軍隊がテロリスト殲滅作戦を実施するのは不可能なため、CIAは政府非公認の軍隊エクスペンダブルズ(消耗品軍団)に依頼。

今回はシルベスター・スタローン演じるバーニー・ロス隊長に代わり、ジェイソン・ステイサム演じるリー・クリスマスが中心となりストーリーが展開します。

現在77歳のシルベスター・スタローン。「ロッキー」シリーズのDNAを受け継ぐ「クリード」シリーズでは、すでにマイケル・B・ジョーダンにバトンを渡しています。「エクスペンダブルズ」シリーズではどうなるのでしょうか? 続編がもしあるのならば、シルベスター・スタローン(バーニー・ロス隊長)が、どのような立ち位置になるのかが気になります。


「バービー」

マーゴット・ロビーとライアン・ゴズリングが、それぞれバービーとケンを演じた「バービー」

物理学者で世界初の原子爆弾を開発したオッペン・ハイマーを描いた、「オッペン・ハイマー」

この2本の映画、アメリカでは今年7月に同日公開となり、両作品を同日に鑑賞しようという働きかけから2作品のタイトルを掛け合わせた造語「Barbenheimer(バーベンハイマー)」が誕生しSNS上で拡散され、その相乗効果もあってか両作品とも記録的な興行収入を得たという話題作。

ところが(ここでは詳しく書きませんが)この「Barbenheimer」に端を発して 日本では大騒動が勃発してしまい、「バービー」の配給元であるワーナー・ブラザース・ジャパンがアメリカ本社に抗議をし、アメリカのワーナー・ブラザースが謝罪をするという異例の事態が発生してしまいました。

「バービー」は8月に日本でも公開となりましたが、世界で唯一の被爆国である日本においてはセンシブルな原爆がテーマである「オッペン・ハイマー」は、しばらく公開の予定すら発表されない状況が続き日本での公開は難しいのかな?と思っていたところ先日、来年日本でも公開されるという朗報が入りました。

ネットの情報を見る限り、オッペン・ハイマーの苦悩を描いた作品であり、決して原爆を肯定するようなストーリーではないようです。あの! クリストファー・ノーラン監督の最高傑作と言わているとのことなので、映画館へ足を運ぼうと思っています。

「オッペン・ハイマー」を見る前に、劇場公開時には見ていなかった「バービー」を見ておこうと思い、先日ようやく自宅で鑑賞しました。

バービーランドは、ほぼピンク一色の世界。女性の名前は全員バービーで男性の名前は全員ケン。大統領・パイロット・弁護士・医師・会社の社長や重役などは全員バービーで、女性が活躍している女性中心の世界。

ある事件がきっかけで人間が暮らすリアルワールドへ訪れたマーゴット・ロビー演じるバービーとライアン・ゴズリング演じるケンは、男女平等と言いながらも、まだまだ男性が中心の人間社会・リアルワールドにカルチャーショックを受け、それが影響してバービーランドに一波乱が生じてしまいます。

2001年宇宙の旅のオマージュからスタートする本編。人間社会の男女におけるステレオタイプな思考に対してのアンチテーゼと言えるメッセージ性の高い内容となっていました。特にカップルで見て、お互いに感想を述べあうと良い映画だと思います。

バービーから聞かれてもいないのに、クルマの話をしてしまうケン。

バービーから(映画では、ある作戦のために)映画 ゴッドファーザーの話をしてくれと言われると、喜んで延々と語ってしまうケン。

思い当たる節があります。反省しなければ・・・・・。


「昆布水つけ麺」・鴨出汁スープ

数年前から見聞きするようになった「昆布水つけ麺」

昆布から出汁を取った「昆布水」に浸かった麺を、スープにつけていただくラーメンのようです。

ネットで検索してみると、群馬県内にも提供しているお店が数店舗あります。

今回はその中から「鴨出汁スープの昆布水つけ麺」をいただける、前橋市日吉町の「鴨だし拉麺 鳴馬良(なまら)」さんへ行ってみました。

昼よりも夜の方が空いているかなと予想して、夜の部の開店時間18時を目指し桐生市を出発したところ意外と道が渋滞しており、お店に到着したのは18時15分位。すでに一組のお客さんが入店していました。私達が入店後二組の方が訪れたので、やはり人気店のようです。

メニューを見てみると、味噌ラーメンにトンカツが乗った味噌カツラーメン、ラーメンに唐揚げが乗った唐揚げラーメンなど珍しいラーメンもありましたが、迷わず「昆布水つけ麺」を注文。

ほんの少しトロッとした粘度のある昆布水に浸してある麺には豚肉チャーシュー、ライム、三つ葉、海苔が添えてあります。

温かいスープには味玉・メンマ・油揚げ・鶏ムネチャーシュー・刻み葱など具だくさんなのが嬉しいです。

先ずは、冷たい麺だけをいただいてみると、瑞々しく滑らかでコシのある風味の良い美味しい麺です。次は、正しい食べ方なのかわかりませんが添えてあった小皿に少量の麺を乗せ、提供された藻塩・山葵と一緒にいただいてみました。これも美味しいです。そしてスープだけを一口飲んでみると、鴨の出汁が効いた少し甘みのある味わいが口の中に広がります。いよいよ麺をスープにつけていただくと凄く美味いです。食べ進めて行くと麺についた昆布水が少しずつスープに加わっていくので味の変化が楽しめます。最後は残ったスープを昆布水で割って飲みました。「昆布水つけ麺」は一つのメニューで色々な味わい方が楽しめます。

妻は醤油・塩・味噌から選べる鴨肉チャーシュー麺の中から、店主さんおすすめの醤油味鴨肉チャーシュー麺をお願いしました。

鴨肉チャーシュー・鶏ムネチャーシュー・メンマ・油揚げ・刻み葱が乗った素晴らしいビジュアルです。

少しいただいてみたところ、こちらも鴨と昆布の風味があるスープで、鴨肉チャーシューもしっとりとした美味しい味わいでした。

ずっと気になっていた新ジャンルのラーメン「昆布水つけ麺」を、やっと味わうことができました。しかも今回は初の鴨出汁スープでいただけて大満足です。

 

前橋市と言えば、録画予約しておいたテレビ東京の深夜ドラマ「きのう何食べた?season2」の第6話 11月10日放送分を先日見ていると、ラスト付近で何やら見たことがあるアーケード商店街を出演者の西島秀俊さん、内野聖陽さん、山本耕次さん、磯村勇斗さんの4人が歩いているシーンがありました。よく見てみると商店街には「レトロ喫茶店のパーラーレストラン モモヤ」さん、「パスタのGRASSA」さんが映っています。前橋中央通りアーケード商店街に間違えありません。4人の俳優さんがロケにいらしたようです。


海の近くのお店で朝食後は、NHK大河ドラマ ゆかりの地へ

鎌倉ドライブ旅行の二日目の朝。

ホテルの部屋のベランダのドアを開けると、この日も晴れており気持ち良い青空のもと、海・江の島・富士山を望む眺望を楽しむことができました。

朝食は鎌倉プリンスホテルさん内のレストラン「ル・トリアノン」さん。

彩り爽やかな、鎌倉ハムと豆乳チーズが添えられた新鮮野菜のサラダ。

タマゴ料理はエッグベネディクトorオムレツから選択できたのですが、同行の3人皆、エッグベネディクトを選んだのでオムレツの画像はありません。

スモークサーモン、ベーコン、ほうれん草などの具材とトロリとしたタマゴそしてオランデーズソース。美味すぎます。チキンのクリーム煮、ウインナー、マッシュポテトも添えられていました。

上記の二品と有田みかんジュース、バナナスムージー、フルーツ入りのヨーグルトはサーブされ、パン、ジャム、スープ、ドリンク類、小菓子などはビュッフェ式。

海を望める窓側の席で美味しい朝食をいただいた後は、ホテルをチェックアウトして鎌倉観光です。

古都鎌倉なので行きたい場所はたくさんありましたが、今回はホテルからクルマで20分程で行ける「鶴岡八幡宮」近くにクルマを駐車して、その周辺を徒歩で散策しました。

NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」ゆかりの地「鶴岡八幡宮」を参拝。

勝負運・仕事運・出世・安産・良縁など様々なご利益があるそうです。

源頼朝が憧れたという京都で、鎌倉時代以前の平安時代に陰陽師として活躍した安倍晴明を祀る京都・一条戻橋「晴明神社」の御朱印帳に「鶴岡八幡宮」の御朱印をいただきました。

境内にある「源氏池」の畔には、北条政子が懐妊の際に源頼朝が安産祈願をした石だといわれる「政子石」 縁結び・安産・子宝などのご利益があるとのこと。

「鶴岡八幡宮」から歩くこと約10分。急な階段を登ると見えて来たのは源頼朝のお墓。

この後「小町通り」を散策して帰路につきました。

12月に突入してしまい今年もあとわずか。昨年の暮れに「鎌倉殿の13人」が終了し、今年1月にスタートした「どうする家康」もあと数回の放送で終わりを迎えようとしています。月日が経つのがとても速く感じます。


「首」北野武監督・最新作

戦国武将達の野望・裏切り・生きざまを描いた、登場人物が全員悪人という正に戦国時代版「アウトレイジ」といえる、北野武さん監督・脚本・編集・主演による最新映画「首」

シリアスでバイオレンスな空気感の中に、時たま織り交ぜる笑いを誘発させる演出のさじ加減が絶妙な「北野ワールド」炸裂です。

本作ではこの世界観に、「七人の侍」を始めとする黒澤明監督による一連の時代劇作品や、北野武監督自身が「ビートたけし」の名で俳優として出演している「戦場のメリークリスマス」「御法度」といった大島渚監督による作品のエッセンスをプラスしているように感じました。更には、得体のしれない異形の何かが登場するシーンもあり、デイヴィッド・リンチ監督やデヴィッド・クローネンバーグ監督の作品も思い浮かべてしまいました。

恐らく、確信犯的に賛否両論を呼ぶ作品に仕上げているように思います。

明智光秀の裏切りにより、織田信長を自害に追い込んだ事件「本能寺の変」

本作は、「本能寺の変」前後における信長を取り巻く武将や、各武将配下の人々の人間模様を描き、光秀をそそのかし謀反を起こさせた真の黒幕を暴いた、北野武監督によるオリジナルの解釈による物語。

いよいよクライマックスを迎えようとしている、NHKの大河ドラマ「どうする家康」では、「本能寺の変」における真の黒幕が家康と思わせる前振りをしながらも、結局、光秀単独犯として描かれていたので、比較して鑑賞すると面白いと思います。また、「首」と「どうする家康」は時代設定が被るので、信長、秀吉、家康、光秀等たくさんの同一の歴史上の人物を、それぞれ異なる俳優が演じており、それらのキャラクターを比較すると全く違う人物と言っても良いくらい描き方が異なっているのが印象的でした。

羽柴秀吉(ビートたけしさん)、織田信長(加瀬亮さん)、明智光秀(西島秀俊さん)、徳川家康(小林薫さん)、羽柴秀長(大森南朋さん)、黒田官兵衛(浅野忠信さん)、荒木村重(遠藤憲一さん)、千利休(岸部一徳さん)等を始め、豪華俳優陣が濃いキャラクターを演じています。

映画公開前に放送されていた、あるテレビ番組によると、カンヌ国際映画祭での上映後は5分以上にも及ぶスタンディングオベーションが沸き起こり、レッドカーペットではマーティン・スコセッシ監督やクエンティン・タランティーノ監督よりも、北野武監督に対しての歓声の方が大きかったと伝えられました。上映後の北野武監督会見シーンも紹介され、「世界的にこの映画は当たる。当たれば一儲け、嬉しい限りです。」と語っていました。たけし野節も健在です。


海が見えるレストランで夕食

桐生市から訪れた鎌倉ドライブ旅行の宿泊先に選んだのは、七里ヶ浜の高台に位置することから、全室オーシャンビューという鎌倉プリンスホテルさん。

部屋には大きな窓と小さいながらベランダも設置されており、相模湾に浮かぶ江の島、そして富士山が一望でき、夕方には海に沈む太陽の位置により刻々と表情を変える絶景を堪能できました。

いよいよ、お楽しみの夕食です。

ホテルからの徒歩圏内の海沿いには、イタリアンのアマルフィイさん、カレーの珊瑚礁さん、朝食にはパンケーキのBillsさん、ハワイアンのPacific DRIVE-INさん等を始め、気になるお店がたくさんありましたが、今回は夕食と朝食付きの宿泊プランで予約したので、ホテル内のレストラン「ル・トリアノン」さんでコース料理をいただきました。

窓側の席に案内していただき、日没の海を眺めながら食事のスタート。

☆ 前菜盛り合わせ

スモークサーモン・アボガド・パンドエピス

パテ ド カンパーニュ

柿とクリームチーズの生ハム巻き

☆ パン

☆ スープ

カリフラワーのポタージュorミネストローネ

カリフラワーのポタージュを、お願いしました

☆ メイン一皿目

鯛のソテー きのこと香草バター 空心菜

☆メイン二皿目

牛フィレ肉のソテー フォンドボーとグリーンマスタードソース。

☆ デザート

洋梨のパルフェ ベリーソース

☆ ドリンク

コーヒー、紅茶、ハーブティー

全体的に、素材の味わいを生かした上品な味付けの料理でした。

ゆったりとした落ち着いた雰囲気の空間で、美味しい食事を楽しむ事ができ大満足です。

食後はホテル周辺を散策。

江の島をライトアップした光が、紺碧の海を照らしていました。


海無し県民、湘南で「しらす丼」ランチ

「鎌倉よ何故♪」という、サザンオールスターズの原由子さんが歌う「鎌倉物語」が流れるユニクロさんのCMを見て海が見たくなり急遽、鎌倉方面へ出かけてきました。

「海無し県」の群馬県人が憧れの海に行く場合、新潟か茨城が定番でしたが、平成27年に圏央道の鶴ヶ島JCT~茅ヶ崎JCT区間が開通してからは神奈川県の湘南付近にも群馬ナンバーの車が多く出没するようになったと、以前「秘密のケンミンSHOW」で放送されていましたが、この日は平日だった為なのか、周りは湘南ナンバーや横浜ナンバーのクルマばかりで、群馬ナンバーのクルマはアウェイ感が漂っているように感じたのは、きっと気のせいです。

午前11時位に桐生市を出発し江の島付近に到着したのは午後2時頃。ランチには名物と思われる「しらす丼」を食べよう!という事で立ち寄ったのは、湘南の海沿いをドライブできる国道134号線沿いに店舗を構える「しらすや」さん。

しらす専門の網本が営むので美味しい鮮度抜群のしらすをいただけるという、行列ができる人気店のようです。この日も賑わっていたものの、ランチには少し遅い時間帯だったので10分ほど待っただけで入店できました。

メニューから選んだのは、生しらす、釜揚げしらす、更に1種類の選べる刺身が味わえる「3色丼」。3人で出かけたのですが、皆こちらのメニューに決定。日替わりと思われる選べる刺身は、この日ブリ・マグロ・カツオの3種。マグロ×2、カツオ×1を注文。

3色の具材の上には、しそと海苔も添えてあり華やかです。メインの丼ぶりの他に小鉢、自家製と思われる漬物、卵としらすが入った味噌汁がセットとなっており、生卵はオプションでお願いしました。

先ずはタレだけで少しいただき、次に味変で生卵をかけていただきます。全く生臭さのない新鮮な生しらす、優しい味わいのふっくらとした釜揚げしらす、マグロやカツオも美味しかったです。

美味しい「しらす丼」をいただいた後は、海沿いの国道134号線をドライブ。天候にも恵まれ様々な表情の海を満喫できました。車内にはサザンオールスターズの曲が流れていたのは、言うまでもありません。ベタすぎます。

江ノ電が走る姿も見る事ができました。七里ヶ浜沿いのコンビニで購入した「湘南海族焼き チップス」も美味しかったです。


「ゴジラ-1.0」鑑賞後は、華やかなストロベリードリンク

来年2024年には「ゴジラ」が誕生してから70年になるそうです。日本で制作された実写版「ゴジラ」映画としては30作目、前作からは7年ぶりの新作となる「ゴジラ-1.0」。早速観てきました。1作目の公開日と同じ11月3日に上映開始としたそうです。

監督・脚本・VFXを担当したのは山崎貴さん。ALWAYS 三丁目の夕日、永遠の0、海賊と呼ばれた男、ルパン三世 THE FIRST、アルキメデスの大戦 等を手掛けています。

主演の特攻隊の生き残り敷島浩一を演じるのは、妖怪大戦争、るろうに剣心等に出演の神木隆之介さん。

ヒロインの大石典子を演じたのは、アルキメデスの大戦、シン・仮面ライダーでもヒロインを演じた浜辺美波さん。

吉岡秀隆さん、佐々木蔵之介さん、安藤サクラさん、青木崇高さん等が脇を固めます。

太平洋戦争の敗戦による深い爪痕が残る我が日本。絶望や悲しみを乗り越え戦後復興に勤しむ人々を更なるどん底に陥れたのは、アメリカの水爆実験の影響により誕生したゴジラの日本襲来。

「無・ゼロから負・マイナスへ!」

連合国軍の指示により武装解除している日本。ゴジラ襲撃に対し、日本を占領していたアメリカは、ソ連との兼ね合いがあるため兵器の使用は出来ないから自国で対処しろとの通達。果たして日本の人々はどのような手段でゴジラに立ち向かうのか・・・・・?

前作「シン・ゴジラ」がとても優れた作品だったので、山崎貴監督は、かなりのプレッシャーの中での制作となったのではないかと思われますが、庵野さん樋口さんとはまた違った視点でゴジラ映画を構成し、「生」をテーマとしたと思われるストーリーで、登場人物の心理描写も丁寧に描いた感動的な作品に仕上がっていました。やはり「ゴジラ」映画は、ハリウッドの作品よりも日本の作品の方が優秀だと思います。

ゴジラの造形も素晴らしく、例の音楽と共にゴジラが現れるシーンには鳥肌が立ってしまいました。VFXによる下からゴジラを見上げる映像やゴジラのアップ、ゴジラが青白い光を放ちながら下から上へと徐々に背びれを逆立て放射線を口から吐き出すシーン等、迫力満点です。

「ゴジラ-1.0」鑑賞後に飲んだのは、クリスマスシーズンに向けてスタバから新発売された紅白の色合いが華やかな「ストロベリー メリークリーム フラペチーノ」

上部にはマスカルポーネ入りで、ほんのり酸味のあるホイップクリーム。ストロベリーパウダーとキラキラと輝くシルバーシュガーが振りかけてあります。バニラ風味のクリーミーなミルクと果肉入りのストロベリーソースが相性抜群でした。クリスマス第1弾との事なので、12月頃には第2弾もあるのかな。


わんぱくランチ「ハンバーグスパゲッティ」

かなり久しぶりに伺ったのは、桐生市広沢町の「ポモドーロ」さん。

国道50号の「マクドナルド50号桐生店」さん近くの広沢町3丁目交差点の信号を前橋方面から足利方面へ向かった場合、左折して少し進むと左側に位置します。

記憶が正しければ、平成の初期頃にOPENされたと思われます。

日当たりの良い明るくきれいな店内には、桐生市の観光大使「篠原涼子」さんのポスターが貼ってあります。

早速メニューを見てみると、パスタだけでも35種類位あります。その他、10種類のオムライス、5種類のカレーライス、5種類のハンバーグ、5種類のグラタン、5種類のドリア、4種類のピザ、3種類のリゾット、カチャトラ、ピラフ、サラダ、スープなど種類豊富です。

ミニオムライスとハーフパスタのセットや、2種のパスタが食べられるハーフ&ハーフパスタという嬉しいメニューもあります。

どのメニューにするかかなり迷い、特に気になったのは「カツレツミート」というカツの上にミートソースがかけてあるパスタと、「ハンバーグ スパゲッティ」というハンバーグとパスタを同時に食べられるメニューの2品。

「ハンバーグ スパゲッティ」に決定です。

他県と比較して量が多いといわれる「群馬サイズ」の「普通盛りでも大盛りなパスタ」の上には大きなハンバーグが鎮座しており、かなり「わんぱく」なメニューです。

肉肉しいハンバーグとトマトソースパスタの組み合わせは、濃厚なハンバーグの味わいをトマトソースのさっぱりとした酸味が中和して、とても良いバランスで美味しいです。

妻は「ポテトとツナのトマト味パスタ」を注文し、美味しいけれど量が多くて食べきれないと言うので、食べきれなかった分を私が食べました。

ボリューム満点な「ハンバーグ スパゲッティ」を食べた後に、更に妻の分も食べたので、お腹いっぱいです。

この日は夕食は抜きにしました。

ごちそうさまでした。

群馬の変わり種パスタは、老舗「シャンゴ」さんの、ミートソースパスタの上にトンカツが乗った「シャンゴ風パスタ」や、こちらも老舗の「ボンジョルノ」さんの、パスタの上にチキンカチャトラが乗った「チキンカッチャジョーネ」なども食べたことがあります。


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